2016年冬塩原温泉『割烹旅館 湯の花荘』朝食編
最後に朝食編!
夕食と同じ場所です。
おかゆと白米どちらもありました。
今回は、「食のこだわりプラン 料理長渾身の懐石コース」和洋室の部屋で、
平日1人3万円ほど。
値段相応、安定したサービスでした。
部屋にあった料金表には、1月正月後から3月中旬まで値段が安くなっていたので、
寒さに強い方には狙い目の時期かもしれません。
ありがとうございました!
2016年冬塩原温泉『割烹旅館 湯の花荘』お風呂編
『湯の花荘』さんには、別々の場所に内湯と露天風呂があります。
女性用露天風呂のみ、夜は貸切風呂になります。
まずは内湯から
脱衣所内に飲み物
水、白湯、オーガニックジンジャーティー
これ、別の宿でも見たんですけど、最近流行ってるんだろうか。
泉質は、「ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉」
まろやかでクセの強くないお湯でした。
続いて露天風呂
外にあるので行くまでが寒い。
女性の露天風呂は夜間は貸切風呂。
無料で1回予約でき、チェックイン時に希望時間帯を聞かれます。
女性用の露天風呂の夜間利用が少なかったから、貸切にしましたと話されていて、
確かに脱衣所も外にある立地から、夜に入る女性は少なかったのかも。
脱衣所
岩風呂
気のせいかもですが、内湯より湯が柔らかくてこっちの方が好きでした。
縁の岩に体を預けて、川を見ながらゆっくりしているといくらでも入っていられそう。
夜の貸切だけじゃなく、夕方と朝に入った時も他の方には会いませんでした。
広い湯船を独り占めで本当に贅沢。
脇には冷水の他に、お酒が!
頼んだらお酒持ってきてくれる所はありますが、
共用の浴場でお酒を自由に飲めるのは珍しい。
ただ、完全に外ですし、何かあっても早めに助けてもらえにくそうなのでご注意を。
2016年冬塩原温泉『割烹旅館 湯の花荘』夕食編
待望の夕食編
先付け
「菊花胡麻豆腐」
先付け
「湯の花特製塩辛」
塩辛は臭みがあって苦手ですが、これは美味しい。
先付け
お品書きになかった。酢の物。
前菜
お酒向けか少し濃いめの味付け。
ほっくり小芋。
お椀
「地鶏団子木の子椀」
これも濃いめ。関東仕様かな。
お造り
「料理長お任せ盛り」
焼物
「日光高原牛直火焼」
とろっとした海老。
ご飯、赤だし、香の物を先に出して頂きました。
えごまちりめん
口直し
「柳蛸と長芋の三杯酢かけ」
中皿
「和牛ネックの合わせ味噌煮込み」
和風ビーフシチュー
このタイミングでお腹に重い!でも美味しい!
蒸し物
「焼甘鯛と秋野菜のじょうよ蒸し」
水菓子
「プリン 柚子ソルベ りんごコンポート」
きめ細かい柚子ソルベ。食べ過ぎのお腹にしみます。
ごちそうさまでした!
2016年冬塩原温泉『割烹旅館 湯の花荘』到着&部屋編
去年の年末に訪問しました、栃木の『割烹旅館 湯の花荘』さん。
今回の宿探しのポイントは、湯量が豊富&和洋室あり&料理の評価が高い、でした。
到着後、ロビーラウンジにて
抹茶とおまんじゅう
ラウンジの雑誌
部屋は本館和洋室の「越前」
反対から
玄関側を見るとこんな感じ。
窓の外
テーブルの茶菓子
浴衣
真ん中は作務衣だったか
洗面所
アメニティは女性用はSHISEIDOの「PHYTO AND ROSE」
男性用に、SHISEIDOのシェーブクレンジングと、
ポールスチュアートのアフターシェーブローションと、ヘアトニック。
小物たち
シャワーブース
アメニティはPOLA
2014年にリニューアルされてます。
程よい居心地の良さ。
2016年夏千葉鏡ケ浦温泉『rokuza』朝食編
最後に朝食編。
夕食と同じ場所にて。
卯の花、辛子菜昆布、ひじき旨煮、切り干し大根
明太子、海苔佃煮、塩辛
デザートにプリン
紅茶とともに。
夕食同様デザートが美味しい。
今回は、「和懐石スタンダードプラン」和モダンスタイリッシュ 海側
休前日1人2万円ほど 。
満足度の高いお宿でした。
早めに予約をしないと取れないけど、その人気にも納得。
特に若者層におすすめ。
ありがとうございました!
2016年夏千葉鏡ケ浦温泉『rokuza』お風呂編
『rokuza』さんのお風呂は、大浴場と2箇所の貸切風呂があります。
弱アルカリのナトリウム塩化物温泉。
塩素使用とのことですが、臭いはそんなに気になりませんでした。
まずは大浴場
タオルは脱衣所に備わってます。
続いて貸切風呂。
夜は予約、朝は空いてたら自由に使える方式。
露天風呂付きの部屋が多いからか空いてました。
オーシャンビュー。
ただ、前に車が止めてあったり人も通るので、気になる人もいるかも。
脱衣所
もう一つの貸切風呂
2016年夏千葉鏡ケ浦温泉『rokuza』夕食編
続いて、夕食。
食事処で頂きます。
個室タイプ
窓からの風景
わずかに海も見える。
先付け
「夏野菜の煮浸し」
椀盛り
「九絵おかき揚げ 薄葛仕立て」
完全に美味しい。
御造り
「朝獲れ地魚六点盛り」
海沿いの宿の醍醐味。
八寸
「地野菜スティック 枝豆すり流し かます棒寿し
鰯天婦羅 夏鴨と蓮根の博多」
夏ですね。
炊き合せ
「鰻印籠煮」
強肴
「和牛ロース炙り」
食事 止椀
「新生姜といくら御飯」 「赤出汁」
お米が美味しいと嬉しくなります。
紅茶と共に、
デザート
桃のコンポートの上はクリームチーズ系だったはず
周りにあるのは桃のシャーベット
これすごい美味しくて感動しました。
宿デザートでこのクオリティはすごすぎる。
料理のオマケじゃなくて、デザートとして、1つの完成した作品でした。
今までの宿で一番美味しいかも。
満腹にも関わらず手が伸びてしまいました。
デザートが印象深いですが、
料理も全体的にクオリティが高く、 リピーターが多いのもなるほどです。
ごちそうさまでした!