iyotabi’s diary

備忘録ブログ。記事・写真の無断転用・転載禁止です。

2017年秋京都『ホテル近鉄京都駅』部屋編

2泊目の宿、『ホテル近鉄京都駅』

京都駅直結でアクセスの良さがピカイチ。

近鉄京都駅は新幹線の乗り口にも近く、遠方の人の利便性も高し。

 

今回は、「完売間近 素泊まりツイン」プランで、土曜日泊、1人6500円です。

最近の京都の祝前日泊の宿料金の中では、かなり安い方だと思います。

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16m2のこぢんまりした部屋。スーツケースを広げるにはちょっと狭い。 

 

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枕元に、ちょっとした物を置ける棚・コンセントがあって便利。

 

ユニットバス

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コンパクトですが、清潔感はあります。

 

シャンプー等はPOLA

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一般的なアメニティは一揃い。

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ちゃんとしたビジネスホテル。

部屋は狭いですが、その分、立地が良いので。

チェックアウト後に荷物を預かってくれるので、市内の移動も楽です。

 

ちなみに朝食は、ホテルの朝ビュッフェの評判があんまり、、だったので利用せず。

近くに、「イノダコーヒー」があったので、そこでモーニングを。

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ガイドブック等でよく見る「京の朝食」。

1400円ぐらいでお高いですが、一度食べてみたかった。

 

ありがとうございました!

2017年秋京都『リーガロイヤルホテル京都』朝食編

朝食付きプランではなかったのですが、

せっかくなので、朝食ビュッフェを食べに「オールデイダイニングカザ」へ。

大人2700円。から、宿泊者割引で2000円強ぐらい。 

 

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以下料理写真をつらつらと。

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「鶏肉の西京焼き」

 

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ハッシュドポテト」「ベーコン」

 

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「彩り野菜のバーニャカウダ」

 

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「水菜とじゃこの梅肉パスタ」

 

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丹波地どりと京漬物のピラフ」

 

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左が「洋風おでん」、右が「クラムチャウダー

クラムチャウダーが予想以上の生クリーム感で重かった。

 

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左が「エッグスラット」、右は「スクランブルエッグ」

ポテトと卵で優しい味。

 

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右は、「キッシュ・グラタン」

 

 

シェフが作ってくれるオムレツ

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お好みのソースをつけて。

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「デミグラスソース」「ジェノベーゼソース」「万願寺ケチャップ」 

 

和食。

おばんざいあれこれ。

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卯の花美味しかった。

 

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ご飯

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丹波コシヒカリ」「蕎麦の実粥」

 

京漬物

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サラダなど

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ヨーグルトとアロエ

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砂糖と蜂蜜お好みで。

 

フルーツ

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グラノーラ

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パン

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「クロワッサン」

 

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「ミニブリオッシュ」「パンオーレ」

 

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「ミニ食パン抹茶」「トースト」

 

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「イギリス風パンケーキ」はちみつとメイプルシロップをお好みで。 

 

デザート類 

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「黄桃のタルト」「チョコバナナケーキ」

 

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「紅茶アイス」「洋梨シャーベット」

 

カップが充実してました。

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「青リンゴとライムのジュレ」「グレープフルーツのジュレ」等

 

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値段で考えると満足度かなり高めです!

一般的な料理に加えて、素材にこだわった料理や京都らしいおばんざいがあって、

旅行の少し贅沢な非日常感にぴったりでした。

 

お部屋から朝食、ホテルの共用施設、スタッフの方々の対応まで、文句なしの素敵なお宿でした。

京都に泊まる際には、タイミング良くお得なプランがあれば是非。

 

ありがとうございました!

 

じゃらん『リーガロイヤルホテル京都』

2017年秋京都『リーガロイヤルホテル京都』部屋編

さて、所用で京都に行きました。

京都のお宿3つをぽこぽこと紹介。

直前だったので、立地・値段・一定以上の評価、でぱっと決めてます。

 

まずは1件目。

リーガロイヤルホテル京都』

 

先に宿泊プランと値段を。

今回は「室数限定スペシャルプラン」食事なしで華小路フロアのデラックスツイン、

金曜日に1室2名で1人6000円(税込)でした。

 

京都駅八条口から徒歩10分程。

15分ごとにシャトルバスも出てます。

 

廊下

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ツインの部屋

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スーツケースも楽々広げられるスペースの余裕。

 

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枕元にはスピーカー有り。

 

部屋の正面に線路。

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鉄道好きにはたまらない。はず。

ただ、夜遅くまで列車の音がそこそこします。繊細な人ならちょっと気になるかも。

 

机の上にお茶セット

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京都の玉露と紅茶。国産紅茶は珍しい。 

 

流行りのNespressoマシーンも。

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無料のミネラルウォーターは何気に助かります。

 

浴衣とパジャマ

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部屋着が二つあるのはポイント高し。

お風呂前に部屋でくつろぎたい時、浴衣は重宝します。

あと、無料でバスローブをお願いすることもできました。

 

引き出しの中に。

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簡単な手提げバッグ。

お土産とかの荷物が増えた時にパっと使えて便利でした。

 

 

お風呂場。

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ユニットです。

 

アメニティ。

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綺麗な木箱の中に収められてます。

男性用のシェービングソープもちゃんとありました。

 

シャンプー等はローラアシュレイ

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大ボトルじゃないのは清潔感があって好きです。

かつ、小さなパックでもないので量を気にせず使えます。

 

女性用のスキンケア用品

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POLA

 

入浴剤も。

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温泉じゃないホテルでも、お風呂に入るのが楽しくなる。

 

さすがリーガロイヤルグループ。安定以上の満足感でした。

ただ寝るだけじゃなく、しっかり寛げるホテルです。

 

このクオリティで金曜日に6000円はほんと画期的。

「早割」や「直前割」で1万円以下のプランの時が結構あるみたいなので、

興味がある方は是非。

2017年夏 東京『ホテル椿山荘東京』朝食編

今回の朝食付きのプランでは、

⒈レストランで洋朝食

⒉レストランで和朝食

⒊部屋でルームサービス(洋朝食又は和朝食)

から選べます。

 

部屋の居心地が良いので、ルームサービスをお願いしてみました。

ルームサービスだと、同行者と別々のメニューをお願いできるのもポイント高し!

 

前日の夜に、ルームサービス希望の札を部屋の扉に掛けておきます。

その時に、ジュースや洋朝食の卵の調理法など選びました。

 

朝のセッティング。

どこで食べるのかなーと思ってたら、テーブルを持ってきてくださり、

1人はベッドに腰掛けて、1人はイスに座って、でした。

 

 

和食

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洋食

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卵はオムレツでお願いしました。

 

クロワッサン、マフィン、デニッシュ

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セレクトはクロワッサンですが、バターやジャムが付いてきました。

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ジャムは未開封のビンが4つも。それぞれ味が違います。 

 

最後に館内散策の写真も少しばかり。

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椿山荘オリジナルベアー

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もこもこしているので、コンラッドベアよりこっちの方が好み。

 

 

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庭園

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今回は、一休.comのタイムセール、

朝食付き 45平米プライムスーペリア2名1室」

で、平日泊 二人で38,000円、

から一休.comのホテル別クーポンで更に3000円引いてます。 

正規料金と比べるとかなり割安。

 

安定した質の良さ、都内で快適に非日常感が得られました。

部屋だけじゃなく、ホテル内にいくつものレストランやラウンジ、スパ、庭園と、整えられた空間の中でまったり時間を楽しめます。

 

ありがとうございました!

 

一休『ホテル椿山荘』

2017年夏 東京『ホテル椿山荘東京』お部屋編

いつもの1泊2食付きの宿旅行ではなく、珍しく都内のホテル!

ホテル椿山荘東京』にリフレッシュしに行きました!1泊朝食付き。

 

東京のホテルは土地柄故にお値段が高く、

憧れている所はたくさんありますが、中々手が出ず。

 

『椿山荘』さんは、

・宿の雰囲気が適度に高級系で気分転換に良い

・部屋が広く居心地が良さそう(東京のホテルで同料金だと狭いか古い所が多い)

・WEB上の評価が高い

・割引プラン、クーポンの活用で正規料金の半額程度にできる

で決めました。

 

ホテル玄関でのお出迎えからそつが無かったです。流石。

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今回は、「プライムモダンスーペリアルーム シティビュー」に泊まりました。

正規料金だと1室6万円オーバーのお高い部屋。

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ツインのベッド

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チェックインの時間が遅かったので、ターンダウンは終わってます。

 

ベッドサイドにおやすみカード。

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縁起物の鶴とチョコを添えて。

ベッド周りは、読書灯やコンセントが完備です。

 

ベッドの前に大きめテレビ

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東芝のレグザ。

 

奥にソファスペース

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この部屋と同金額帯で「プライム"クラシック"スーペリアツインルーム」もあります。

モダンを選んだ決め手が写真右手のカウチ。 

 

窓からの景色。

カーテンが左右に開いて、広々とした眺め。

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拙い写真では伝わらないですが、本当に綺麗でした。

ビル群とちょっと距離がある分圧迫感も無く。

ガーデンビューの方が値段お高いので人気なのだと思いますが、

夜に到着の方だったら、シティビューでも十分満足できるかと!

 

 

玄関近くの水場

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人数分の無料のミネラルウォーター。

有料だと500mlで500円。お高い。

Nespressoもありました。これは無料だったはず。

 

紅茶、緑茶、煎茶が2袋ずつ。

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他は有料のドリンク。

冷蔵庫の中。

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ビール960円。 ソフトドリンク650円。

すごく高い。

他に、ウイスキーミニチュアボトルやワインもありました。

 

ミニスナック。

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ちゃんとバターを使ったクッキー。

クッキー850円。ポテトチップス700円。高い。

 

 

洗面所・バス・シャワーブース

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浴槽にシャワーありますが、シャワーカーテン付いてません。

その代わり、手前にシャワーブースがあります。

 

シャンプー等はロクシタン

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『椿山荘』さんは、ロクシタンアフタヌーンティーもコラボしたり、

繋がりが深いのかな。

 

基礎化粧品はKOSEのINTELLIGE

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その他アメニティ

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シェービングフォームも有り。 

 

椿の小物入れ

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 中にはコットンと綿棒

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他にもティッシュケースとか、いくつかの小物に椿があしらわれてました。

 

他にバスローブも。

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部屋にバスローブがあると、高級宿感があります。

 なんと体重計もありました。個々のお部屋に体重計って珍しい。

 

トイレ

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自動で空きそうな雰囲気ありますが、そんなことなかったです。

手動です。

 

 

ルームウェアとして、

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浴衣と、ズボンと上衣の寝巻き。

私はズボン型の寝巻き、同行者は浴衣が好きなので、どっちもあるのはありがたい。

 

 

広い部屋、品の良い調度品、質の高いアメニティ。

すごく居心地の良い空間でした。

こんな部屋が自宅にあればいいのに。

 

一休『ホテル椿山荘』

2017年冬長野旅行扉温泉『明神館』朝食編

『明神館』さん、最後の朝食編です。

 

旅先の早起き。

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朝食は、洋食と和食から選べます。

食べる場所が別なので、同行者と同じものにする必要あり。

 

今回は、洋食をセレクト。

夕食と同じく「ナチュレフレンチ菜」にて頂きました。

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 まず始めに飲み物が。

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左から、

「レモンミルク」

安曇野産ふじのりんごジュース」

「北信州の人参ジュース」

どれかを選ぶのではなく、3つ全てをちょっとずつ飲めます。

同行者とどれが好みか話せるのも、飲み比べの醍醐味。

 

サラダ

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野菜スープ

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メインはエッグベネディクト

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パンケーキとエッグベネディクト、どっちかの選択、だったはず、、

 

たしか他にパンも付いてたかな、、、トーストした食パンだったはず、、

ここら辺うろ覚えですいません。

ネット見ていると、洋食朝食も色々変更を重ねているみたいでした。

欲を言えば、もう少し品数あったら良いな。それか、パンの種類増やすとか。

トーストも好きですけど、やっぱり宿の洋朝食はクロワッサンがあるとテンション上がります。

 

チェックアウトは12時。

ただ、シャトルバスが9時半と11時しか無いので早めに出発です。

チェックアウト時に、『明神館』のロゴ入りの蜂蜜の小瓶を頂きました。わーい。

 

今回は、

HPご予約の方限定!明神館ベストレート保証プラン」、

お鷹棟洋室、土曜日泊で1人26540円でした。

長野はコスパの高い良宿が多いのでお高く感じる部分もありますが、

お部屋や館内施設の品の良さを考えると妥当な範囲かなと。

 

食事は、万人受けというよりは、好みが別れると思います。

独自性を出されている分、その時のメニューによって合う合わないが出るかもしれません。

スタッフの方々は皆さん丁寧でした。

 

ありがとうございました!

 

じゃらん『扉温泉 明神館』

2017年冬長野旅行扉温泉『明神館』お風呂編

『明神館』さんのお風呂は、

大浴場の「白龍」

立ち湯の「雪月花」

寝湯の「空山」

の3つがあります。

 

広告等で使われて一番有名なのが、立ち湯「雪月花」。

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広く開けられた窓が特徴。絵になる光景です。

深さは二段階、窓に近い側がより深くなってます。

景色は綺麗なんですが、湯温が高いので長居は難しい。

 

シャワーエリアあり。

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ただ、開け放たれている分寒いです。

 

大浴場と寝湯は他の宿泊客がいたので写真無し。

大浴場は内湯と露天風呂があり、

露天風呂は周囲が夜間ほのかにライトアップされきれいでした。

個人的には、こちらのお宿のお風呂で、この露天風呂が一番居心地良かった。 

 

寝湯は5人ぐらいが入れる小さめの浴室。

枕木に頭を乗せて寝っ転がれるようになってます。

立ち湯同様浴室の前面は開け放たれており、風を感じ景色をぼんやり眺める贅沢。

ただ、脱衣所と浴室が直結しているので、上がった後がすごく寒いんです。 

 

全体的にお湯は熱めでした。

前日の温泉宿がぬる湯だったので、特にそう感じるのかもですが。

寝湯は外気との温度差も相まって、上がった直後は息苦しさを感じるほど。