2017年夏 熱海旅行『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』お部屋編
今回は懐かしの熱海!
昭和の新婚旅行、レトロでちょい寂れたイメージの熱海でしたが、最近は新しいお店も増えて人気が出てるみたいですね。
泊まったのは、『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』。
前から知ってはいたのですが値段が4万円オーバーでお高いので手が出ず。。でした。
ただし、今回は、「誕生1周年特別宿泊プラン」が出ており、
ビューバス付きハリウッドツインが金曜日泊、1室2名で29400円。
3万円切ったので、この機会にと行ってみました!
(ただ、通常プランでも平日泊で早めに予約したら、4万円は切るみたいです。)
送迎は無いので自家用車か駅からタクシーになります。
細くて急勾配の道だったので、運転に慣れてないと大変かも。
ラウンジにて。
ウェルカムドリンクにノンアルコールカクテル。
今回は、ビューバス付きハリウッドツイン。
お宿で一番リーズナブルなお部屋です。
横長ーっのソファー。
お茶菓子に「伊豆みかん」
部屋には煎茶、紅茶、コーヒーと揃ってます。
冷蔵庫の飲み物もフリー。
かつ、ミネラルウォーターはお願いしたら無料で補充してくれます。
何気に助かる。
部屋に付いているお風呂。
室内風呂で天候を気にせず、でも眺めが良いってところが好き。
掛け流し。ちょろちょろと。
源泉の温度は高め、ですが、ちょろろなので、
湯温自体はそんなに高くなかったです。
お風呂の窓からの眺め。
洗面所の写真がなぜか無い。
ので、個々の備品だけ紹介。
部屋付き体重計。
アメニティは、ミキモト。
細々した小物。
バスローブと浴衣
他に、セパレートの寝巻きもありました。
バスローブは追加でお願いも出来ます。
部屋にタブレットがおいてあるのですが、そこから注文します。
バスタオルとかも追加できて結構便利。
ルームサービスもありますが、時間で品物が変わるので気をつけて。
部屋の窓からの眺め。日の出。
絶景。海、山、町がちょうど良い塩梅で見下ろせます。
ハイクラス系の宿に泊まった時に、こうであって欲しい、がきちんと揃っていて、
かつ、あれば良いな、も揃っている所が流石です!
時間と共に変わる眺望も美しく、心置きなく癒されました。
2017年夏那須旅行『ONSEN RYOKAN 山喜』朝食編
さて、朝食。
夕食と同じ個室の食事処にて。
鍋の中の湯豆腐
温泉かゆ、、だったかな、、
プラン特典で、朝食後に飲み物。
カフェラテ、カプチーノ、コーヒー、抹茶からセレクト。
今回は自分たちが忘れて部屋に戻ってきてしまったので、
部屋まで届けて下さいました。
再度今回のプランを。
「レディースプラン、ローベッドのある洋室タイプ」
1室2名、土曜日泊で1人21600円。
掛け流しの温泉にモダンで居心地の良い部屋、
アメニティも申し分なく、快適な週末湯治でした。
女性には特におすすめ。
関東圏の温泉が良い宿は、コスパが悪いか、設備が古いことが多い印象ですが、
どちらもカバーした貴重なお宿。
評判が高いのも納得です。
2017年夏那須旅行『ONSEN RYOKAN 山喜』夕食編
書ける時に書いておかねば。
夕食は個室の食事処にて。
ここもクッション厚みがすごくて。
食前酒、先付け、前菜
左に先付け「もろこし羹」
中央が前菜で、上から時計周りに「丸十オレンジ煮」「フルーツトマト」、
「湯葉と雲丹 出汁ジュレかけ」、「ひじき」、「エシャレットともろ味噌」、
「加賀胡瓜醤油漬け」「青梅蜜煮」もみじの葉で一部が隠れてます。
右が食前酒の「自家製果実酒」
御椀
「湯葉真丈」
御造
「大岩魚の洗い」
焼物
「鮎塩焼」
煮物
「丸茄子揚 卸しあん掛け」
上のお肉は鴨ロース
強肴
「栃木県産牛のローストビーフ」
御飯
「那須県産こしひかり」
福の小箱には
「椎茸佃煮」
「赤出汁」
デザート
夏らしい食材中心の、季節色豊かな料理ばかりでした。
ただ、人によっては量が少ないかも。
自分は赤出汁をおともに最後の白米で調整しました。
ごちそうさまでした!
2017年夏那須旅行『ONSEN RYOKAN 山喜』部屋編
さて、今回は『ONSEN RYOKAN 山喜』さん訪問記。
宿選びは失敗したくないので、評判が確立された所に行くことが多いのですが、
こちらも前評判がかなり良かったです。
お湯良し、食事良し、部屋良しとなれば行くしかない。
先に今回のプランを。
「レディースプラン」で「ローベッドのある洋室タイプ」
1室2名、土曜日泊で1人21600円です。
ウェルカムデザート
抹茶には氷入り。
『ONSEN RYOKAN 山喜』さんは、全8室。
今回は、一番リーズナブルな「ローベッドのある洋室タイプ」です。
温かみのあるお部屋。
小さなデスクスペース
椅子のクッションの厚みがかなりあって、適切な座り方が分からず。
部屋になんとバスローブが。
でも、部屋風呂ないし、共用の大浴場で着るのもちょっと想像つかなかったし、
使い所が分からなかった。。
部屋着
冷蔵庫には冷水とミックスナッツ、プラン特典の小さな焼き菓子が入ってました。
洗面所
タイルとかコップとかちょっとしたものが可愛らしい。
レディースプランの特典
「リーフアンドボタニクス」のアメニティと板室温泉のフェイスパック。
同じブランドのアメニティがボトルでも置いてあるので、これはお持ち帰り用に。
洗面所の続きでトイレ
館内の写真を少し。
中庭に向いたマッサージチェア
お好きに枕選びコーナー
抱き枕も有り。早い者順です。
2階の廊下。
廊下に本棚が設置されてます。
旅行雑誌があって満足。
2017年秋京都『ホテルモントレ京都』部屋編
3泊目は『ホテルモントレ京都』
ここだけ、シングル。
宿泊プランは「楽天スーパーSALE スタンダードシングル」で、
1人6500円、から楽天クーポン利用の6200円です。
シンプルなシングルルーム。
部屋着はMとLサイズが両方置いてある。
無料のミネラルウォーター
ぶれぶれですが、ユニットバス
ちょっと臭いがこもってた。
シャンプー等は、花王。
モントレはシックな色合いの部屋が多い印象。
ちょっと寂しい気もしますが、夜は落ち着きます。
ホテル内の教会。
ホテルモントレの朝食は良さそうだったのですが、時間の関係で
近くの「伊右衛門カフェ」で頂きました。ホテルから徒歩3分ぐらい。
ありがとうございました!
2017年秋京都『ホテル近鉄京都駅』部屋編
2泊目の宿、『ホテル近鉄京都駅』
京都駅直結でアクセスの良さがピカイチ。
近鉄京都駅は新幹線の乗り口にも近く、遠方の人の利便性も高し。
今回は、「完売間近 素泊まりツイン」プランで、土曜日泊、1人6500円です。
最近の京都の祝前日泊の宿料金の中では、かなり安い方だと思います。
16m2のこぢんまりした部屋。スーツケースを広げるにはちょっと狭い。
枕元に、ちょっとした物を置ける棚・コンセントがあって便利。
ユニットバス
コンパクトですが、清潔感はあります。
シャンプー等はPOLA
一般的なアメニティは一揃い。
ちゃんとしたビジネスホテル。
部屋は狭いですが、その分、立地が良いので。
チェックアウト後に荷物を預かってくれるので、市内の移動も楽です。
ちなみに朝食は、ホテルの朝ビュッフェの評判があんまり、、だったので利用せず。
近くに、「イノダコーヒー」があったので、そこでモーニングを。
ガイドブック等でよく見る「京の朝食」。
1400円ぐらいでお高いですが、一度食べてみたかった。
ありがとうございました!