2017年夏 熱海旅行『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』夕食編
期待の夕食!
夕食は、普通よりリーズナブルな「一周年記念プラン」なので、
通常メニューから質・量違うと思います。
他所の席の様子を見るに、メインの料理が違うのかなと。
ただ、十二分にお腹いっぱいになりました。大満足。
場所はレストラン「風雅」にて。
窓際の席だったので、
夕暮れ時の空模様と共に。
今回のメニューはこちら
料理タイトルだけ。想像で楽しんでほしい、とのこと。
メニューとお皿の模様が連続している素敵な趣向です。
食後レストランを出る時に、詳しいメニューが書かれた紙ももらえました。
「熱海から一口の贈り物」
球状のお椀。伊豆周辺を模していて、熱海もあります。
「夕暮れと共に」
「パリソワール 三島馬鈴薯の冷たいスープと旨味ジュレ 」
パリソワールは、パリの夕暮れという意味で、
フランス料理ではじゃがいもの冷たいスープのこと。
まさに夕暮れ時のスープ。
「夏富士」
2種のパン。柔らかくて美味しい。
「涼味」
「伊豆活魚 山葵マッシュ・夏大根」
「海の菜園」
この、岩海苔?ソースをお好みでかけて。
パンの追加
お好きなものをどうぞと。
このお宿パンが本当に美味しくて。
お腹いっぱいで全然食べれなかったのが残念です。
「夏の潮」
「伊勢海老と鮑 備長炭焼き」
海老も鮑も火の加減がちょうど良くて、美味しさがキープされてます!
鮑の下にはチーズリゾット。これが胃に重かった。。
他に子羊背肉や黒毛和牛フィレの備長炭焼きも選べました。
さて、最後のデザートですが、飲み物はコーヒー、紅茶、緑茶から。
紅茶はいくつかの種類からお好みで。
「歌姫に捧げたデザート」
「ピーチメルバ 三島天然蜂蜜のアイスクリーム」
ピーチメルバは歌手の名前が由来らしい。
「幸せの玉手箱」
小菓子たち。
お腹いっぱいで食べきれず。
スタッフさんにお願いしたら、部屋への持ち帰りOKもらえました。
安定した味でどれも美味しく頂けました。何より、料理の魅せ方が上手。
スタッフさんもそつがなくて、場の雰囲気を楽しみながらの食事でした。
ごちそうさまです!
2017年夏 熱海旅行『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』施設&大浴場編
さて、『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』にて。
館内散策の写真をぱらぱらと紹介。
「ライブラリーバー マダレーナ」
夕食前の時間は、ラウンジとして、飲み物・小菓子がフリーで頂けます。
飲み物はジュース、コーヒーなど。
そして、ロンネフェルトの紅茶。
ロンネフェルトって、有名なドイツの紅茶ブランドらしいですね。知らなかった。
ルームサービスで頼むとお高いですが、ここでは無料!
自分が飲まないので忘れましたが、お酒もあった、、かも、、
ライブラリーバーなので、本も置いてあります。お洒落系が中心。
やっぱり人気は窓側の席。
マッサージ機コーナー
トレーニングルーム
お土産物コーナー
ゴルフ関連が多い。
廊下の端の休憩スペース
隣に、自販機や氷のコーナーがあるんですが、
なんと、牛乳とコーヒー牛乳がセルフで頂けます!
わーい!
大浴場。
入らなかったのですが写真だけぱしゃっと。
男女別内湯のみ。夜は12時まで朝は5時から。
脱衣所。タオルは備え付け。
アメニティ達。
浴室
圧倒的な眺めの良さ。
部屋と同じくミキモト。
2017年夏 熱海旅行『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』お部屋編
今回は懐かしの熱海!
昭和の新婚旅行、レトロでちょい寂れたイメージの熱海でしたが、最近は新しいお店も増えて人気が出てるみたいですね。
泊まったのは、『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』。
前から知ってはいたのですが値段が4万円オーバーでお高いので手が出ず。。でした。
ただし、今回は、「誕生1周年特別宿泊プラン」が出ており、
ビューバス付きハリウッドツインが金曜日泊、1室2名で29400円。
3万円切ったので、この機会にと行ってみました!
(ただ、通常プランでも平日泊で早めに予約したら、4万円は切るみたいです。)
送迎は無いので自家用車か駅からタクシーになります。
細くて急勾配の道だったので、運転に慣れてないと大変かも。
ラウンジにて。
ウェルカムドリンクにノンアルコールカクテル。
今回は、ビューバス付きハリウッドツイン。
お宿で一番リーズナブルなお部屋です。
横長ーっのソファー。
お茶菓子に「伊豆みかん」
部屋には煎茶、紅茶、コーヒーと揃ってます。
冷蔵庫の飲み物もフリー。
かつ、ミネラルウォーターはお願いしたら無料で補充してくれます。
何気に助かる。
部屋に付いているお風呂。
室内風呂で天候を気にせず、でも眺めが良いってところが好き。
掛け流し。ちょろちょろと。
源泉の温度は高め、ですが、ちょろろなので、
湯温自体はそんなに高くなかったです。
お風呂の窓からの眺め。
洗面所の写真がなぜか無い。
ので、個々の備品だけ紹介。
部屋付き体重計。
アメニティは、ミキモト。
細々した小物。
バスローブと浴衣
他に、セパレートの寝巻きもありました。
バスローブは追加でお願いも出来ます。
部屋にタブレットがおいてあるのですが、そこから注文します。
バスタオルとかも追加できて結構便利。
ルームサービスもありますが、時間で品物が変わるので気をつけて。
部屋の窓からの眺め。日の出。
絶景。海、山、町がちょうど良い塩梅で見下ろせます。
ハイクラス系の宿に泊まった時に、こうであって欲しい、がきちんと揃っていて、
かつ、あれば良いな、も揃っている所が流石です!
時間と共に変わる眺望も美しく、心置きなく癒されました。
2017年夏那須旅行『ONSEN RYOKAN 山喜』朝食編
さて、朝食。
夕食と同じ個室の食事処にて。
鍋の中の湯豆腐
温泉かゆ、、だったかな、、
プラン特典で、朝食後に飲み物。
カフェラテ、カプチーノ、コーヒー、抹茶からセレクト。
今回は自分たちが忘れて部屋に戻ってきてしまったので、
部屋まで届けて下さいました。
再度今回のプランを。
「レディースプラン、ローベッドのある洋室タイプ」
1室2名、土曜日泊で1人21600円。
掛け流しの温泉にモダンで居心地の良い部屋、
アメニティも申し分なく、快適な週末湯治でした。
女性には特におすすめ。
関東圏の温泉が良い宿は、コスパが悪いか、設備が古いことが多い印象ですが、
どちらもカバーした貴重なお宿。
評判が高いのも納得です。
2017年夏那須旅行『ONSEN RYOKAN 山喜』夕食編
書ける時に書いておかねば。
夕食は個室の食事処にて。
ここもクッション厚みがすごくて。
食前酒、先付け、前菜
左に先付け「もろこし羹」
中央が前菜で、上から時計周りに「丸十オレンジ煮」「フルーツトマト」、
「湯葉と雲丹 出汁ジュレかけ」、「ひじき」、「エシャレットともろ味噌」、
「加賀胡瓜醤油漬け」「青梅蜜煮」もみじの葉で一部が隠れてます。
右が食前酒の「自家製果実酒」
御椀
「湯葉真丈」
御造
「大岩魚の洗い」
焼物
「鮎塩焼」
煮物
「丸茄子揚 卸しあん掛け」
上のお肉は鴨ロース
強肴
「栃木県産牛のローストビーフ」
御飯
「那須県産こしひかり」
福の小箱には
「椎茸佃煮」
「赤出汁」
デザート
夏らしい食材中心の、季節色豊かな料理ばかりでした。
ただ、人によっては量が少ないかも。
自分は赤出汁をおともに最後の白米で調整しました。
ごちそうさまでした!
2017年夏那須旅行『ONSEN RYOKAN 山喜』部屋編
さて、今回は『ONSEN RYOKAN 山喜』さん訪問記。
宿選びは失敗したくないので、評判が確立された所に行くことが多いのですが、
こちらも前評判がかなり良かったです。
お湯良し、食事良し、部屋良しとなれば行くしかない。
先に今回のプランを。
「レディースプラン」で「ローベッドのある洋室タイプ」
1室2名、土曜日泊で1人21600円です。
ウェルカムデザート
抹茶には氷入り。
『ONSEN RYOKAN 山喜』さんは、全8室。
今回は、一番リーズナブルな「ローベッドのある洋室タイプ」です。
温かみのあるお部屋。
小さなデスクスペース
椅子のクッションの厚みがかなりあって、適切な座り方が分からず。
部屋になんとバスローブが。
でも、部屋風呂ないし、共用の大浴場で着るのもちょっと想像つかなかったし、
使い所が分からなかった。。
部屋着
冷蔵庫には冷水とミックスナッツ、プラン特典の小さな焼き菓子が入ってました。
洗面所
タイルとかコップとかちょっとしたものが可愛らしい。
レディースプランの特典
「リーフアンドボタニクス」のアメニティと板室温泉のフェイスパック。
同じブランドのアメニティがボトルでも置いてあるので、これはお持ち帰り用に。
洗面所の続きでトイレ
館内の写真を少し。
中庭に向いたマッサージチェア
お好きに枕選びコーナー
抱き枕も有り。早い者順です。
2階の廊下。
廊下に本棚が設置されてます。
旅行雑誌があって満足。