iyotabi’s diary

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2017年秋北海道旅行 十勝川温泉『三余庵』朝食編

さて朝食。

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夕食と同じ食事処、同じ席にて。

 

朝食は、和食と洋食があります。

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夕食時にどっちがいいか聞かれます。

メニューがあるので、決めやすくて助かる。

同行者と洋食・和食一つずつ頼みました。

 

 これは和洋共に持ってきてくれたドリンク。。だったか。。。

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まずは、洋食から。

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反対側から撮ったので写真の向き逆です。

「十勝産コーンと風景の牛乳を使ったコーンスープ」

鹿追町 草原の風のウインナーとベーコン」

「野菜サラダ」

卵料理は、「スクランブルエッグ」「目玉焼き」「オムレツ」から選択。 

 

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「第一ホテルの自家製パン」

自家製だけあってサクサクでもっちり。

洋食はパンが美味しいとテンションあがる。

バター、ブルーベリージャム、ラズベリー&グレープフルーツミックスジャムと共に。

 

続いて和食。

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「小鉢三種盛り」 

 

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「音更産大袖振湯葉豆腐の豆腐」

 

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「ときしらずの酒粕味噌漬け」

卵料理は「目玉焼き」か「卵焼き」

「あさりの味噌汁」

「香の物」

「北海道上富良野産 おぼろづき 白飯又はおかゆ

 

あとは、セルフで。 

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各種飲み物。

 

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サラダ 

 

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温泉卵 

 

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フルーツ

 

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ヨーグルト 

 

このミニビュッフェ、自分で調節できていいのですが、

食事処が広くないので、取りに行く時に他のお客さんの席の後ろを通らねばならず。。

私たちは窓際だったので大丈夫でしたが、ビュッフェ台近くのお客さんだとちょっと落ち着けないかも。。。

 

締めの飲み物。

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コーヒー、紅茶、ブレンドハーブティーから選べます。

 

非常に満足度の高いお宿だと思います。

食事、温泉、お部屋、接客と、どれも質が高く。

チェックインからアウトまで気持ちよく過ごせました。

人気が出るのも当然のクオリティ。

特に、地元食材を多用して素材の味を丁寧に活かした料理と、部屋で楽しめる特徴ある泉質の温泉を両立しているのはすごいです。

 

利用したプランは、公式サイトより、 

「【スタンダードプラン】モール温泉付き客室と四季の創作和食懐石」

山側の洋室、温泉ひのき風呂付で2名1室、1名31,320円(税・サービス料込)。

 

お値段はお高めですが、それ以上の価値があります。

北海道旅行するなら、早めの予約で是非泊まって欲しい宿です。

 

ありがとうございました!

2017年秋北海道旅行 十勝川温泉『三余庵』施設編

ロビーにあるバーカウンター「道草」

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昼はフリーのドリンクが用意されてます。

 夜にはバーに。

 

 ロビーの一角にあるライブラリー。

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ショップ

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館内で、『十勝川温泉第一ホテル』と繋がってます。

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ぶれぶれで申し訳ないのですが、

連絡通路の入り口に、第一ホテルのお風呂で使う用のカゴ。

 

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『第一ホテル』さんは100室越えの大宿。

大浴場も広いみたいなので、湯めぐり好きの人は楽しいかも。

パン工房があったり、ラーメン屋さんがあったり、小腹が空いた時にも便利。

 

『三余庵』さんにも、大浴場がありますが、今回は利用せずでした。

2017年秋北海道旅行 十勝川温泉『三余庵』夕食編

素晴らしかった夕食編!

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フロント隣のレストランで頂きました。

個室の食事処ではないですが、部屋数が少ないので騒がしくは感じず。 

 

 

先付け

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胡瓜、ズワイ蟹翁巻きキャビアのせ、茄子、ズッキーニ、スナップエンドウ

左端のピンクも確かズッキーニだった、はず。

 

前菜

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「卵豆腐ゼリー」

「秋刀魚一夜干し」

「酢取り茗荷」

 「自家製チーズ二種」

「銀杏松葉」

「カラートマトワイン漬け」

「蟹寿司」

(元々は蕎麦寿司でしたが、蕎麦NGなので変更して下さいました。

こちらの都合で変更なのに、蟹になるのは嬉しい。)

 

お椀

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「萩真丈 浅利と帆立のスープ 帆立焼き〆」 

出汁美味しい。 

 

御造り

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「本鮪、牡丹海老、大助がっこ博多、白身昆布〆」

新鮮でぷりぷりトロトロ。

 

醤油かお塩で。 

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焼き物

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「十勝和牛炭火焼き 黒ニンニクソース」

文句なしに美味しい。

 

口休め

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シャーベット 

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温菜

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 「鮑薯蕷蒸し」

出汁が美味しくて、あっという間に食べてしまう。

 

進肴

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「キンキ ズッキーニ 蕪のスープ煮」 

 

酢の物

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「水菜と北寄の香味和え」 

 

お食事

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「枝豆ご飯」

「赤出汁」

食べるラー油

 

水菓子 

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「メロン餡蜜  アイスクリーム

モッツァレラチーズ 桃寒天 黒蜜寒天

十勝産豆の餡 果物添え」

 

品数は多いですが、味の濃さや量がちょうど良く、最後まで美味しく頂けました。

美味しい素材を手間かけて更に美味しく。スタッフさんも皆、感じの良い方ばかり。

 

お宿の前評判が高かったので、期待が大きかったのですが、

期待を裏切らない、幸せな時間でした。

 

 

お夜食にと

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 お稲荷さんまで。

 

 食後に少しだけバーへ。

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バーのスタッフさんは、夕食の給仕も担当されている方で、

適度な距離感&話上手で居心地良かったです。

2017年秋北海道旅行 十勝川温泉『三余庵』お部屋編

2泊目の宿に行く前に、観光の写真を少しだけ。

『ラビスタ阿寒川』を出発し、釧路湿原の細岡展望台へ。  

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釧路湿原に展望台はいくつかありますが、

「細岡展望台」は、蛇行した釧路川を眺めることができるのが、最大のポイント! 

 

では、レンタカーを返し、釧路駅から列車で帯広を目指します。

帯広駅からは、宿までバスで30分ほど。

宿泊者はバス代の無料チケットが帯広駅のバスターミナルでもらえるのですが、

電車とバスの接続がぎりぎりで、その余裕はなく。。

帰りのチケットは宿でもらえました。

 バス亭からは、徒歩2分程で『三余庵』さんに到着です。

 

『三余庵』さんはすっごく!すごく評判の良いお宿。

北海道に行くと決めた段階で、絶対泊まりたい宿でした。 

 

利用したプランは、公式サイトより、 

「【スタンダードプラン】モール温泉付き客室と四季の創作和食懐石」

山側の洋室、温泉ひのき風呂付で2名1室、1名31,320円(税・サービス料込)。

山側なので、他の部屋よりお安め。

 

早速チェックイン。

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ロビーにて。

 

おしぼりとホットのハーブティーだったかな。

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ゆっくりしている間に、ウェルカムスイーツ。

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リンゴのコンポート、カスタードクリーム載せ。

お茶も添えて。2種の飲み物を時間差で出す丁寧さ。

 

では、部屋へ。

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客室は2階と3階に11室あります。 

 

泊まったのは、253号室「雪国」

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玄関から見て。

 

 

入り口左手の飲み物コーナー

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無料のミネラルウォーターが用意されてます。

 

ライティングデスク。

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机の上にアロマポット。

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部屋に置かれたアロマオイル以外に、廊下には別のオイルも用意されてました。

 

 引き出しには、部屋の名前「雪国」の小説が。

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リビング

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机の上のお菓子。

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昆布。

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ベッドルーム。

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ベッドルームのクローゼット。

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浴衣。

 

そして、作務衣。

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館内着と寝る服が変えられるので、2種類あるのは嬉しい。

 

使い捨ての部屋用スリッパ。

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使い捨てでもちゃんとしたやつです! 

 

部屋を引きで見ると。

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洗面所。

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インシンク

 

 アメニティ。

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スキンケア用品

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宿で初めて見た!ナチュラルサイエンスのママ&キッズ。

妊婦さんや赤ちゃん向けのブランドなので、敏感肌でも使いやすい。

 

男性向けにPOLAの「GACHI」

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タオル類。

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オーガニックコットン

スキンケア用品とか、部屋のアイテムにこだわりが感じられます。 

 

お風呂。

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ひのき風呂です。

掛け流しですが、源泉の温度は高めなので適宜水を混ぜて。

泉質は、全国でも珍しい「モール泉」。

独特の茶褐色と柔らかみのある素敵なお湯でした。

保湿成分が多く含まれていて、何度もお風呂に入りましたが、肌荒れせずでした。

このお風呂が、部屋にあるって贅沢!

 

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ヘアケア用品。 

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トイレ。

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広い。

「雪国」はお風呂以外段差の少ないお部屋、とHPに記載されていたので、

バリアフリーを意識されているのかも。

 

温かみがあってとても居心地の良い部屋でした。

素敵な温泉を独り占めできるお風呂は本当に最高。

2017年秋北海道旅行『カムイの湯 ラビスタ阿寒川』朝食編

最後に朝食!

夕食と同じ食事処にて。

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食事処は場所によって、阿寒川を見ることができるらしいですが、

あいにく夕食・朝食共に奥で見えず、、でした。

 

 

朝食は、洋食・和食から選べます。

たしか、前日の夕食時に聞かれたはず。

私は洋食、同行者は和食でお願いしました。

 

まずは、洋食から。

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手前のプレート

左から、

「蟹とアボカドのチーズ和え」「ラタトューイユ」

「鰈のブランダード」「サーモンマリネ」

ブランダードは、たらをペースト状にした、フランス料理みたいですね。

 

中央右が、「北見産 玉葱スープ」

簡易なオニオングラタンスープ。

 

奥左が、「ヨーグルト」

のし梅のせ。のし梅は山形のお菓子で、梅を寒天に練りこんだものだとか。

 

奥右が、名物「ラーメンサラダ」

胡麻ドレッシングがかかってます。

味として、不味い訳はないのですが、なぜ宿の名物なのかちょっと不思議。

 

卵料理

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「スパニッシュオムレツ」「ベーコン」

「ウインナー」「ザワークラフト」

 

煮込み

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ビーフシチュー」

朝から重い!けど美味しい。

 

主食はパンかグラノーラから選べます。

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パンは余ったら持ち帰れるようにと、ビニール袋も頂きました。

 

続いて、和食。

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手前が北の三種

「道産大豆の含め煮」「灯台つぶ酢味噌和え」「たらこ」

 

中央の蓋被っているのが、「肉じゃが」

隣の小鉢が、「切り干し大根」と「めかぶ」

 

奥の真ん中が、

「柳葉魚(ししゃも)」「油鰈味醂漬け」

「卵焼き」「山海漬け」「焼板かまぼこ」

 

名物の「ラーメンサラダ」、「ヨーグルト」は、和洋どちらにもあります。

 

選べるご飯の友

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これは、「黒豆納豆」

他に、焼き海苔、温泉卵、鰊の切込みの選択肢があります。

 

味噌汁

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1人分ですが、たぷたぷとした鍋で登場します。

 

食事は白米でお願いしたのですが、

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茶粥も少し持ってきて下さいました。

お米は北海道の「ゆめぴりか」です。

 

飲み物はセルフ。

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牛乳、ジュース、コーヒー、お茶、水。

 

使用したプランは、じゃらん経由で、

「【直前割】急なご旅行でも大丈夫☆残りわずか早い者勝ち♪1泊2食付」

川側 ツインAで、平日1人20,300円(税込)でした。

 

2015年にオープンした新しいお宿であり、施設も非常に綺麗です。

何より、部屋に掛け流しのお風呂があること、そこから眺める景色は、それだけでこの宿に泊まった価値がありました。

ただ、平日ぎりぎり2万円台なので、欲を言えば、食事がもう少し技巧的と言うか、繊細なものや手間暇かかっているものがあれば、満足度が違ったと思います。

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ありがごうございました!

2017年秋北海道旅行『カムイの湯 ラビスタ阿寒川』館内散策編

館内散策。

今回利用しなかったお風呂についてもちょっと紹介。

 

ラウンジ「ポッケヌイ」

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ウェルカムドリンク用のセルフのお茶。

無料のコーヒーもあります。

 

ショップ「コロポックル

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24時間営業。珍しい。

 

「集い処 ウタル」

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お風呂上がりにと、セルフのアイスキャンディー。

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朝は、カツゲン雪印の北海道限定乳酸飲料)に変わります。

 

夜22時半から、23時半の間には、ここで夜鳴きそばのサービスもありました。

共立リゾート系のサービスとして多いらしい。

 

利用しませんでしたが、貸切風呂。

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3つあって、空いてたら自由に使えます。

 

レンガ風呂の「星の湯」

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陶器風呂の「風の湯」

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写真無いですが、あと檜風呂の「月の湯」があります。

 

大浴場

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「河神の湯」

内湯と露天風呂があり、24時間入れます。

 

施設が新しいだけあって、全体的にキレイ。

アイヌ」感を出したデザインが多く、窓越しの風景とも上手く合わさってました。

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2017年秋北海道旅行『カムイの湯 ラビスタ阿寒川』夕食編

夕食は「レストラン ワッカピリカ」にて。

 

時間は2部制で、17時半と20時のどちらかでした。

さすがに20時は待てない、、ので17時半でお願いしました。

ただ、遅い時間帯の人向けに、「お凌ぎ」として、18時から18時30分

まで、ちょっとした軽食を用意してたみたいです。

公式サイトを見ると、ふかし芋やとうもろこしの写真がありました。

 

 

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次の日の朝食時の写真ですが。

個室ではありませんが、隣との間に仕切りがあります。

 

到着時のセッティング。

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スタンダード料理。

料理プランは1つだけだったと思います。

 

前菜

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手前のお皿、左から。

「零余子松葉串

焼秋刀魚棒寿司

北海道縞海老艶煮

蝦夷梅貝旨煮

合鴨ワイン煮」 

奥左側。

「ぼりぼり茸の菊花みぞれ和え」

ぼりぼり茸はナラタケの北海道名らしい。

奥右側。

「鮃(ひらめ)麹漬けといくら」

 

秋の味覚や北海道らしい食材が嬉しい。

 

先椀

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「女神貝」

多分、ビノスガイ、のことかな?

汁の味が薄かったです。

 

造里

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蝦夷鮑姿盛り

青ぞいへぎ造り

王蝶重ね造り

牡丹海老」

 

台の物

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「コタン鍋 ブイヤベース仕立て」

 ほっけ、めぬけ、鮟鱇、帆立、ムール貝、津和井蟹(ズワイガニ)、丘ひじき

芋餅、うどん、柔白葱、白菜、山茶茸(ブラウンえのき)、たもぎ茸、と具沢山。

 

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チーズソースで頂きます。

独特の味。

 

洋皿

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「ラムチョップロースト」

南瓜 ノーザンルビー(赤いじゃが芋)

ピュアホワイト(白いとうもろこし)

ラムチョップは、しっかり火を通していて、がっつりめのジャンキーな味付け。

 

止肴

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「鱈場蟹と豆乳麺 美味出汁」

 

これは、3つからの選択で、他に

「阿寒湖産姫鱒葱味噌焼き」

「雲丹茶碗蒸し」

が選べました。

同行者の雲丹茶碗蒸しが美味しかったです。

 

食事

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「北寄貝のライスカレー

レトルトっぽかった。

自家製だったらごめんなさい。。

 

これも選択制で、もう一つが

「鮭と占地茸飯、なめこの味噌汁付き」でした。

 

 

レモンティー付き。

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デザート

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「もろこしムース」

「十勝産煮小豆 貝最中」

 

北海道色の強いものを含め、色んな食材が出てきたのは、家では味わえない楽しさでした。ただ、全体として、ちょっと大味な印象です。

家族層をターゲットにしていて、幅広い年齢層が好きな味、を目指した結果なのかもしれません。