iyotabi’s diary

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2014年末旅行(能登半島) 2泊目 お部屋

金沢から電車&バスで、能登半島「百楽荘」さんにお邪魔しました。

百楽荘さんは九十九湾に面して立っており、眺望が良いのが宿泊の決め手でした。

あと、ネット上での評価がすごく高かったのも推しでした。

 

電車では穴水駅まで行って、

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その後バスで一時間程。

旅館の方が送迎に来て下さり、20分でようやく到着。

 

 

 

 

旅館の内から見た玄関

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食事処に使う個室に案内されて、お茶とお菓子を出して頂きました。

お花系の紅茶でした。

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食事処から、九十九湾が見えて

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水の色の深さと、冬色のちょっとさびしい風景にときめきます。

 

 

 

 

お部屋は 游の瑞雲 に泊まりました。眺望が良いとのことだったので。

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窓の向こうに広がる九十九湾

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洗面所 ロクシタンのアメニティが付いてました。乳液等はPOLAでした。

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お部屋備え付けのお茶セット達。

かの有名なエスプレッソマシン(?)が置いてありました。

一度動かしてみたかったのですが、私も同行者もコーヒーが苦手なので断念。

冷蔵庫のドリンク(お酒3缶、ソフトドリンク5缶、お茶ボトル)が無料で嬉しい。

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あと、個人的にはお茶が、パックでなく茶葉なのに感動しました。

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部屋は他に、お薬セットが置いてあったり、裁縫道具があったりと、お宿の細かい配慮があって、

お部屋を見て回るのが楽しかったです。

部屋自体も新しい雰囲気で、でも浮いた感じではなく、

ただただずっと横になってくつろぎたくなる、そんな場所でした。