2015年4月福地温泉旅行 『湯元長座』夕食編
夕食です!
襖で仕切られた個室、囲炉裏のあるお食事処で頂きました。
自分の目の前の様子。
まずは籠に入った前菜と食前酒「手作り果実酒」
前菜は「季節の田舎料理」
前菜頂いている間に焼き物の準備
飛騨牛。各自が好きなように焼きます。
椎茸と五平餅も出てきました。
この二つはもう火を通して下さってるのですぐ食べれます。
こんがり五平餅うまし。
お肉も焼き上がりました。
先と根元で焼け方が違うのもご愛嬌。
飛騨の湧き水を使用していると。
お造り 鯉とゆば、蒟蒻
台の物「飛騨牛鉄板焼き」
またしても飛騨牛が。二度目の登場に感動。
炊き合わせ
中身は「河ふぐ鍋」
これ出た時にふぐ!?ってなったんですけど、河ふぐは「なまず」のことなんですね。
Wikiさん曰く飛騨市のダムで飼育されてるらしい。なるほど。
おだしがすごく美味しかった。お汁全部飲み干しました。
大根飯
と熊油の味噌汁、お漬物が出てきました。
食事の合間にお宿のご主人がご挨拶に来てくださって。
桜がもうじき咲く話を聞きながら、また違う季節にも来たいなと。
地元の物を存分に活かしながら、日頃は食べられない贅沢なご飯を頂くことが出来ました。
正に山奥の温泉旅行に望む内容を期待以上のクオリティでご用意してくださいました。
同行者も終始美味しいと楽しんでくれて。
食事の準備して下さった方も好感が持てて、サービス、味、食事環境に大満足でした!