2015年夏有馬旅行 『四季の彩 旅篭』夕食後編
『四季の彩 旅篭』さんでの日帰り夕食後編。
お造里まで進みまして、次は
強肴
旅篭名物 雲海鍋
昔お坊さんが、こっそりお肉を食べようと綿の中にお肉を隠した、
とのエピソードがあるらしく、
わたあめを綿に見立ててこのお鍋を作った、と。いう説明だったはず。
具は
牛肉、野菜、左上の鮮やかなのは近江こんにゃく
はじめにわたあめ状態で見せてくださり、準備で一度鍋と具材は持って行かれる。
その後、完成系で戻ってきたのがこちら
すき焼き。
付けだれ
卵と刻んだ山芋。固形の付けだれも珍しい。
私は口の中が重くならず好きでした。
焼き物
鮑と旬菜の和風グラタン
ここらからだいぶお腹一杯でした。でも美味。
焚き合せ
贅沢海鮮玉〆
好物の茶碗蒸し。出汁うまー。
最後に釜飯
ご飯を炊いた後で具材を混ぜるよう。
水菓子盛り合わせ
二人分です。
少し特徴的な手法も使いながらも、
素材の美味しさを活かしたくどくない料理が多かったと思います。
特に、出汁が良いのが満足。
ごちそうさまでした!