2015年夏広島旅行 『錦水別荘』夕食編
食事の前に島内観光したんですが、それはさておき
夕食!
「夏の和混洋菜膳」です。
前菜
「琥珀寄せ」
出汁ゼリー寄せ。
凌ぎ
「鮑寿司」
蒸し鮑を殻盛り。
造里
旬の魚介の盛り合わせ
小鍋
「夏野菜と魚介の和蘭陀鍋」
鱸(スズキ)と穴子と夏野菜。
和蘭陀は食材を油で揚げる調理法だとのこと。
素揚げの食材が不味い訳ない。
肉料理
「峠下牛のモモ肉の陶板焼き」
竹原市の峠下牧場で育てられた牝牛より。
定番
「宮島牡蠣の西京グラタン」
宮島と言えばの牡蠣です。
白味噌を使ったこのグラタンはお宿の名物。
冷し鉢
「冬瓜、鴨、陸蓮根、海老風味の馬鈴薯」
写真から伝わるお皿冷してましたよ感。
酢の物
「平貝のカルパッチョ」
食事
「枝豆と唐黍の釜飯」
広島県の桑田の庄で採れた「桑田米」です。
すっごい美味しかったんですがお腹いっぱいで、、
おにぎり化をお願いしたら、快くOKと。
留椀
「呉汁」
中国呉の国から伝わった、大豆のペーストを入れた味噌汁。
広島の呉ではないのね。
甘味
「自家製デザート」
夕食、値段と考えて非常にクオリティ高かったです。
品数も多いし、適度に手間を掛けた料理もあり満足度も高く。
地元周辺の食材を積極的に取り入れていて、
来たからこそ接することの出来る料理があるのは嬉しいです。
個人的に一番のお気に入りはもろこしご飯でした。
おにぎり美味しかったー