2017年冬山形旅行『湯滝の宿 西屋』お部屋編
2泊3日で山形旅行!
1泊目は白布温泉『湯滝の宿 西屋』
にお邪魔しました。
さっそく1日目から。
『湯滝の宿 西屋』さんは、
せっかく山形に行くのであれば、湯質の良いところ、
かつ冬で虫の心配がない為、古い趣きのある宿、
で選びました。
米沢駅から送迎の車で30分強。
この風情あふれる門構え
写真がぼんやりしているのは、流れる温泉の湯気です。
まさに湯治場。
すごい雪。でも例年より少ないらしい。
玄関
泊まったのはベッドのお部屋「若葉」
こじんまりしたお部屋。
トイレ・洗面所は付いてません。
元火鉢
写真右のストーブが唯一の熱源。
エアコンは室外機が凍ってしまうので置けないと。
写真左奥はカメムシ対策グッズ。
山宿ですし致し方ない。
部屋の窓から
お風呂からもこもこと湯気。
肉球クッキー
短めの着る毛布?ポンチョ的なアイテム
ただこれだけでは寒さはとうてい防ぎきれません。
女性で浴衣着て動きたい方は厚手のタイツ必須です。
湯治場の雰囲気を壊さない形で柔らかさを取り入れていて、
温かみのあるお部屋だと思います。女性人気も高いのでは。
ただ、どうしようもなく寒いです。
ストーブは3時間で自動的に切れてしまう為、特に朝は極寒。
寒さで目覚めました。