2017年冬山形旅行『湯滝の宿 西屋』お風呂編
続いて、宿の最大の魅力!
お風呂編。
『西屋』さんには、内湯の大浴場と無料の貸切風呂があります。
まずは大浴場へ。
下を温泉が流れてます。灯りが素敵。
脱衣所
ここが宿で一番あったかい場所でした。
内湯
湯気でもわもわ。
左上からお湯が落ちてきてます。
高い位置からどばどば入れているので、音がすごい。
これぞ湯滝。常にお湯がオーバーフロウしている状態です。
湯船は写真右側。あまり広くないので、数人入るとちょっと圧迫感です。
洗い場も狭いので譲り合いの精神が要求されます。
続いて貸切風呂
空いてたら使える方式。
内湯と比べて流入量少なめ。でも静かにゆったり入れるのは魅力。
こちらのお風呂、特色があっておもしろいのですが、困ったことも。
なんとシャワーがない。。今までのお宿は、どこかのお風呂にはシャワーがあったので、完全にシャワーがないのは初めて。
そして、カランも貸切風呂の1箇所のみ。内湯にはありません。
かつ、貸切風呂のカランも出てくるのは50℃以上の熱湯と冷水なので、混ぜて調節する必要があります。されど、溜まるのを待つにはあまりにも寒く。。。
結局内湯の掛け湯用のお湯を使ったのですが、掛け湯用のお湯の場所は浸かってもよくて実際に入ってる人もいたので、キレイではないんですよね。ううむ。
内湯の洗い場の面積の心もとなさや寒さもあるので、シャンプーしないぐらいの心意気が必要かも。
特に冬は。
シャンプー・リンスは置いてあります。
ちなみに、共同洗面所
懐かしの感じ。
赤いカランはちろちろとしか出なかったので、基本冷水のみ。
寒かったので、大浴場の洗面所を使ってました。