2017年冬山形旅行 銀山温泉『能登屋旅館』お部屋編
続いて2泊目。
雪景色のキレイさで有名な銀山温泉。
その中でも『能登屋』さんはシンボル的な存在として抜群の知名度を誇ってます。
ゆえに、人気も高く、一昨年から狙ってはいたのですが、なかなか予約が取れず。。
特に雪見となると、安定して見れるのは1月、2月の短い期間だけ。
ので、半年以上前に予約して、念願の宿泊です。
今回のお部屋は、本館客室「清流」
玄関入ってすぐに長い廊下
子供とかこういう不思議スペース好きですよね。
すごい喜びそう。
主室
ヒーターはありますが、エアコンも効いてます。
文明の利器は偉大。
ここに座って外の景色を眺めるのが贅沢なのです。
ただ、窓ガラスから漂う冷気で長居は出来ず。
部屋は川側。銀山温泉の街並みが見えます。
昼に撮った写真は外に人が多かったので、夜の写真で。
目の前は「小関館(古勢起館)」
今は休館されてます。でも防犯か夜に灯りが点いてる。
お茶請け
写真反転の為、見にくくてすいません。
主室の隣にもう一部屋
コタツがあります!
もっぱらこのコタツがメインの居場所。
布団はどっちの部屋に敷いてもいいとのことだったので、
コタツを死守すべく主室側にお願いしました。
続いて水回り
飲み物用の水場
洗面所
ツインシンク。
部屋内にスキンケアのアメニティはなし。
歴史の長いお宿なので、良くも悪くも古いと思ってましたが、
随所にきちんと手を加えられていて、過ごしやすいお部屋でした。