2015年夏 三重県熊野旅行 『熊野倶楽部』部屋編
今回泊まったのは、やすらぎの座「青龍」。
2階 「鶏」
なんとも言えないネーム。いや鶏好きですけど。
空を感じる野鳥の名、とのこと。他は燕、鷹、鶺鴒とかなのに。
鶏好きですけどね!
玄関
鶏の文字。
夜間移動する為の提灯があります。ただ、優しい灯り過ぎて。
玄関から見て
手前にベット。
奥に和室が。
ベット
寝やすいベットでした。
枕元近くにコンセントあり。助かります。
和室エリア
お茶セット
お茶菓子は
「熊野倶楽部塩サブレ」
ちゃんとバターが使われていて。程よい固さです。
作務衣と足袋と巾着と
作務は寝間着に使いました。
館内は作務でも浴衣でも自由とのことでしたが、
雨の日だったので移動でどうしても濡れてしまい、浴衣と作務で着替えられたのは助かりました。
あと、この巾着には感動。
ビニールじゃなくて、裏地もついていて。
持って帰れるのでこんなクオリティ高いの初めてかも。
蚊取りぶたが
蚊取り線香用じゃないけど
このゴミ箱かわいい
宿の案内見てたら、部屋の中に地元の工芸品けっこう使ってるみたい。
気に入ったら売店で買ってね、と。
残念ながら、売店に寄る時間は無かったんです。。
玄関にも
一輪挿し。園内の花を持ってきていいと。
斬新。
バルコニー
ウッドチェア。バルコニーでのみ喫煙可能とのこと。
山にかかる靄がいっとう好きです。
水場
冷蔵庫にはフリーのミネラルウォーター
熊野の水、とか書いてあったかな。
洗面所
アメニティはDHC
OLIVE ENERGY
基本のアメニティ以外に、泡立てネットなどかなり充実しています。
内風呂もあります。
けっこう広い。
もちろん温泉ではございません。
『熊野倶楽部』さんは露天系も含め客室のお風呂は全て温泉じゃないです。
SARAYAのバスアメニティ
お部屋はいわゆる和モダンの雰囲気。
内装やアメニティもgoodでしたが、
何より素晴らしかったのは、空調がちょうど良い塩梅だったこと。
雨の日で乾燥しなかったこともありますが、寒すぎず暑すぎず居心地の良い空間でした。