2017年秋北海道旅行『カムイの湯 ラビスタ阿寒川』夕食編
夕食は「レストラン ワッカピリカ」にて。
時間は2部制で、17時半と20時のどちらかでした。
さすがに20時は待てない、、ので17時半でお願いしました。
ただ、遅い時間帯の人向けに、「お凌ぎ」として、18時から18時30分
まで、ちょっとした軽食を用意してたみたいです。
公式サイトを見ると、ふかし芋やとうもろこしの写真がありました。
次の日の朝食時の写真ですが。
個室ではありませんが、隣との間に仕切りがあります。
到着時のセッティング。
スタンダード料理。
料理プランは1つだけだったと思います。
前菜
手前のお皿、左から。
「零余子松葉串
焼秋刀魚棒寿司
北海道縞海老艶煮
蝦夷梅貝旨煮
合鴨ワイン煮」
奥左側。
「ぼりぼり茸の菊花みぞれ和え」
ぼりぼり茸はナラタケの北海道名らしい。
奥右側。
「鮃(ひらめ)麹漬けといくら」
秋の味覚や北海道らしい食材が嬉しい。
先椀
「女神貝」
多分、ビノスガイ、のことかな?
汁の味が薄かったです。
造里
「蝦夷鮑姿盛り
青ぞいへぎ造り
王蝶重ね造り
牡丹海老」
台の物
「コタン鍋 ブイヤベース仕立て」
ほっけ、めぬけ、鮟鱇、帆立、ムール貝、津和井蟹(ズワイガニ)、丘ひじき
芋餅、うどん、柔白葱、白菜、山茶茸(ブラウンえのき)、たもぎ茸、と具沢山。
チーズソースで頂きます。
独特の味。
洋皿
「ラムチョップロースト」
南瓜 ノーザンルビー(赤いじゃが芋)
ピュアホワイト(白いとうもろこし)
ラムチョップは、しっかり火を通していて、がっつりめのジャンキーな味付け。
止肴
「鱈場蟹と豆乳麺 美味出汁」
これは、3つからの選択で、他に
「阿寒湖産姫鱒葱味噌焼き」
「雲丹茶碗蒸し」
が選べました。
同行者の雲丹茶碗蒸しが美味しかったです。
食事
「北寄貝のライスカレー」
レトルトっぽかった。
自家製だったらごめんなさい。。
これも選択制で、もう一つが
「鮭と占地茸飯、なめこの味噌汁付き」でした。
レモンティー付き。
デザート
「もろこしムース」
「十勝産煮小豆 貝最中」
北海道色の強いものを含め、色んな食材が出てきたのは、家では味わえない楽しさでした。ただ、全体として、ちょっと大味な印象です。
家族層をターゲットにしていて、幅広い年齢層が好きな味、を目指した結果なのかもしれません。