iyotabi’s diary

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2017年冬千葉県安房温泉『ひるた』朝食編

 

さて、朝食編

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食事処にて。

 

 

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 「わかめのしゃぶしゃぶ」

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湯にくぐらせると、鮮やかな緑色にさっと変わります。

海草臭いんじゃと、最初は恐る恐るでしたが、臭みなく、こりこりの食感で美味しかったです。

 

 

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昨日の伊勢海老がお味噌汁に。

 

 

食後のお茶は部屋でいただくことも出来ます。

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デザートとともに。

朝食のデザートを部屋まで持ってきてくれるの初めて。

朝は早く部屋に戻りたいので、すごいうれしいです。

チェックアウトまでの時間ゆったりできました。

 

帰りは金谷からフェリーで久里浜へ。

前日の夕飯の時にフェリーに乗ると話したら、乗り場まで車で送って下さることに。電車の本数が少なく、スケジュールに悩んでいたので非常に助かりました。感謝。

 

今回はスタンダードプラン、オーシャンビュー客室で、

祝前日、1人20000円+税でした。

小宿の為、スタッフさんは少なく、1人のお姉さんがメインでチェックイン、案内、夕食、チェックアウト、送迎まで担当でしたが、気配り上手のお姉さんで、気持ちよく過ごさせてもらいました。

 

ありがとうございました!

2017年冬千葉県安房温泉『ひるた』夕食編

『ひるた』さん夕食。部屋出しです。

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前菜

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マスカルポーネチーズ葛寄せ」

「サーモン小袖寿司」

「白子ポン酢ジュレ掛け」

「小松菜お浸し」

中央奥の椀内に「自家製青海苔入り蒟蒻」

 

チーズ葛寄せが文句無しに美味しい。

蒟蒻は苦手ですが、こちらのは臭みがなくて食べやすかったです。

 

 

主菜

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「地魚姿造り」

メインの姿はアジ

海辺の宿に来てよかったーって思う瞬間。

 

 

同じく主菜

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「活鮑踊り焼き」

かなりうにうにと動いている鮑。

その場でレモン汁をかけて蒸し焼きに。

  

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鮑が好きではない同行者が、臭みがないと感動してました。

 

 

椀物

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「滑子真丈と粟麩清汁仕立て」

刺身の箸休めにと。

刺身はどうしても冷えるので、温かいものが一緒にあるの助かります。

 

 

主菜

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「活伊勢海老の造り」

さばかれてるのに動いてました、いやはや。

 

 

蒸物

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「甘鯛と茄子の湯葉あんかけ」

甘鯛が揚げてあってちょっと重い。

 

 

 進肴

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「豚肉しゃぶしゃぶ鍋いしる仕立て」

 

 

食事

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「ちりめんじゃこ山椒煮茶漬け」

ほどよい食べきりサイズ。

宿の夕食終盤に出てくるご飯は重くて食べきれないことが多いですが、

これならさらっといただけます。

 

 

水菓子

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「黒砂糖のムース」

「季節の果物 赤ワインクラッシュゼリー」

「りんごシャーベット」

うーん、ちょっともったりしてるかな。

 

海沿いの宿の料理に求めたいポイントをきっちり押さえてくださってます。

新鮮な素材を活かした内容で、旅行先ならではの味わい。

料理の流れも良かったです。

ごちそうさまでした!

2017年冬千葉県安房温泉『ひるた』お風呂編

『ひるた』さんには、温泉の貸切風呂が3つあります。

内湯の2つは空いてたら自由に使えます。

露天風呂は1つのみ、昼〜夜は予約制、朝は自由です。

湯質は アルカリ性単純泉

 

内湯から

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写真左側の手前と奥が内湯への入り口。

あえての低い扉。

 

 脱衣所

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1つ目

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2つ目

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浴室全体の大きさはほぼ同じだと思います。

 

 

続いて、露天風呂

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脱衣所

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ワンドリンク付き。

ビール、日本酒、ウーロン茶から好きな飲み物を選べます。

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わがままですが、お酒飲めない身としては、ソフトドリンクの選択肢が増えたらうれしい。サイダーとかフルーツ牛乳とか。

 

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どうしても目隠しが必要な為、

眺望としては、部屋からの方が良いです。

ので、頑張って夕暮れ時に入る必要はないかも。

それでも、風を受けての入浴は気持ちが良いものです。

2017年冬千葉県安房温泉『ひるた』チェックイン&お部屋編

次は、最近行ったお宿を。

 

千葉県安房温泉『ひるた』さん。

全5部屋の小宿です。

目前が海の立地と海鮮料理に惹かれて。

系列の『ビーチサイドオーシャンリゾート ゆうみ』も評判がよく悩んだのですが、

『ひるた』さんの方がよりおこもりの宿なので、

ゆったりしたかった今回はこちらにお世話になりました。

 

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こじんまりしたお宿。

二階の写真左側が今回泊まった部屋でした。

 

道路を挟んだ向かいは海!

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チェックインは玄関すぐのテーブルにて。

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ウェルカムスイーツ

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ライチ茶。

 

 

部屋に移動。

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全5部屋の内、この2部屋がオーシャンビュー。

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泊まったのは写真右手の部屋。

 

 

部屋

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広くはないですが、必要なものが揃った居心地の良い部屋。

 

 

窓側から

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玄関すぐに、冷蔵庫

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中にミネラルウォーター2本。

 

 

洗面所 

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アメニティはクラシエのZIRA。お宿で初めて見た。

 

お昼寝枕と館内着 

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女性はフロントで色浴衣が選べました。

男性は作務衣のみ。 

 

真正面が海。

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写真は半開きですが、もちろん全開にもできます。

 

 

寝転ぶとこんな感じ

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空と海、波音。

 

夕暮れ時

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この風景が窓から見えるのは、本当に贅沢なこと。

 

海が見える部屋は追加料金必要。

かつ人気が高いため予約しにくいですが、

せっかくこのお宿に来るなら、是非! 

 

 

2016年冬塩原温泉『割烹旅館 湯の花荘』朝食編

最後に朝食編!

 

夕食と同じ場所です。

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おかゆと白米どちらもありました。

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今回は、「食のこだわりプラン 料理長渾身の懐石コース」和洋室の部屋で、

平日1人3万円ほど。

値段相応、安定したサービスでした。

 

部屋にあった料金表には、1月正月後から3月中旬まで値段が安くなっていたので、

寒さに強い方には狙い目の時期かもしれません。

 

ありがとうございました!

2016年冬塩原温泉『割烹旅館 湯の花荘』お風呂編

『湯の花荘』さんには、別々の場所に内湯と露天風呂があります。

女性用露天風呂のみ、夜は貸切風呂になります。

 

まずは内湯から

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脱衣所内に飲み物

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水、白湯、オーガニックジンジャーティー

これ、別の宿でも見たんですけど、最近流行ってるんだろうか。

 

泉質は、「ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉」

まろやかでクセの強くないお湯でした。

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続いて露天風呂

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外にあるので行くまでが寒い。

 

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女性の露天風呂は夜間は貸切風呂。

無料で1回予約でき、チェックイン時に希望時間帯を聞かれます。

女性用の露天風呂の夜間利用が少なかったから、貸切にしましたと話されていて、

確かに脱衣所も外にある立地から、夜に入る女性は少なかったのかも。

 

脱衣所

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 岩風呂

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気のせいかもですが、内湯より湯が柔らかくてこっちの方が好きでした。

縁の岩に体を預けて、川を見ながらゆっくりしているといくらでも入っていられそう。

夜の貸切だけじゃなく、夕方と朝に入った時も他の方には会いませんでした。

広い湯船を独り占めで本当に贅沢。

 

脇には冷水の他に、お酒が!

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 頼んだらお酒持ってきてくれる所はありますが、

共用の浴場でお酒を自由に飲めるのは珍しい。

ただ、完全に外ですし、何かあっても早めに助けてもらえにくそうなのでご注意を。

2016年冬塩原温泉『割烹旅館 湯の花荘』夕食編

待望の夕食編

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先付け

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「菊花胡麻豆腐」

 

先付け

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「湯の花特製塩辛」

塩辛は臭みがあって苦手ですが、これは美味しい。

 

先付け

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お品書きになかった。酢の物。

 

前菜

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お酒向けか少し濃いめの味付け。

ほっくり小芋。

 

お椀

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「地鶏団子木の子椀」

これも濃いめ。関東仕様かな。

 

お造り

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料理長お任せ盛り」 

 

焼物

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「日光高原牛直火焼」

とろっとした海老。

 

 ご飯、赤だし、香の物を先に出して頂きました。

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えごまちりめん

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口直し

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「柳蛸と長芋の三杯酢かけ」

 

中皿

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「和牛ネックの合わせ味噌煮込み

 

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和風ビーフシチュー

このタイミングでお腹に重い!でも美味しい!

 

蒸し物

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「焼甘鯛と秋野菜のじょうよ蒸し」

 

水菓子

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「プリン 柚子ソルベ りんごコンポート」

きめ細かい柚子ソルベ。食べ過ぎのお腹にしみます。

 

ごちそうさまでした!