2017年秋 千葉旅行『網元の宿ろくや』お部屋編
今回は2泊3日の千葉旅。
千葉は湯質良好な温泉はあまりないですが、
その分食事に力を入れた、評判の良い小宿が多いイメージ。
1泊目は『網元の宿ろくや』さん。
去年行った『rokuza』の姉妹館です。
2016年夏千葉鏡ケ浦温泉『rokuza』お部屋編 - iyotabi’s diary
両宿ともに評判が高く、自分としても『rokuza』はリピートしたいくらい印象が良かったので、
『ろくや』さんにも期待大でした。
ただ、『rokuza』と同じく、休前日で2名1部屋の場合は、選べる部屋タイプが制限されます。
しかも、『ろくや』の方が、選べる部屋の種類が少ない。。
料金が上がるのではなく、そもそも予約ができないシステムなのは珍しい。
家族連れが多いから、多人数優先なのかな。
ゆっくりしやすいベットの部屋が好みなので、平日泊で行ってきました。
利用したプランは、「豪快グルメプラン 3F和モダン客室」
金曜日泊で1人16,047円。
『ろくや』さんは、住宅街の中にあります。
泊まった部屋
「3F 和モダン客室【和室+ステージベット】」
手前が和室、奥にベットがあります。
家庭でよく見る感じのテーブル。
ベット側。
海が近い宿ですが、どこの部屋もオーシャンビューではないです。
洗面所
スキンケアとして、POLAのアロマエッセンスがボトルで。
シャワーブース
作務衣と足袋。
女性はロビーで色浴衣も選べました。
こちらのお宿の楽しみの一つ。
『rokuza』にもあった、焼き菓子セット!
「solennel」は、館山の「渚の駅たてやま」にあるパティスリー。
夕食前で食べ過ぎ厳禁ですが手が止まらない。
部屋は思った以上にシンプルでした。
ただ、1万円代のお宿としては十二分です。
内装がすっきりしているのが、小さい子供連れにはいいのかも。
2017年秋 滋賀県『クサツエストピアホテル』
不定期のビジネスホテルシリーズ。
またしても用事で京都まで。
ただ、京都の秋は宿の値段が高いのです。。
最近高騰気味なのも相まって、中々のお値段でした。
草津はJRで京都駅から20分ほど。
交通の便も悪くなく、でも京都の市内より値段が抑え目なことが多い。
京都で希望の宿が見つからない時は、滋賀の大津や草津をチェックしてます。
今回のプランは、
「スーペリアルーム【禁煙】ダブルベッド、当日限定プラン【食事なし】」
で、金曜日泊1人5400円でした。
共用スペースは、古いホテルの雰囲気と香りですが(臭い訳ではないです)、
部屋自体はモダンな印象です。
このふっくらした白いシーツのフォルムが好き。
お部屋に一台空気清浄機。
空調は、冷房・暖房固定型。
季節の変わり目は少し困ります。
こじんまりなクローゼット。
スリッパとスーツケース置き。
トイレ・バス
シンプルかつクリーン。
アメニティ
シェービングクリームもありました。
シャンプー達
安心のPOLA。
フェイス&ハンドソープはSARAYAでした。
女性はフロントでレディスアメニティセットがもらえます。
泡立てネットとか家から持ってきにくいし、助かります。
無料のミネラルウォーター。
アメニティ・備品がしっかりしていて、欲しいものが揃ってます。
部屋自体も経年劣化に対してきちんと手を加えていて、清潔感がありました。
今回は当日プランがゲットできたのでかなり割り安でした。
タイミングとエリアを上手く狙うことで、コスパの良い旅にしたい。
ありがとうございました!
2017年夏 熱海旅行『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』朝食編
旅恒例の早起き。
朝食は昨日と同じレストランにて。
『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』さんの朝食メニューは少し変わっていて、
基本メニューとオプションメニューがあります。
まず、これが基本のメニュー。
これだけだとカロリー500以下のヘルシーな内容。
で、基本メニューだけでは足りない人の為に、追加のオプションを選べます。
食べれる限りいくつでもお願いできます。追加料金はかかりません。
宿の朝食は食べきれなくて残したり、、ということも多いので
自分の食べれる分だけ、好きなものを、のシステムは画期的だと思います。
まずは基本のメニュー。
「目覚めのプレリュード」
目覚めの飲むサプリメント
静岡フルーツ酢のヴィネガードリンク
丹那ヨーグルトと三島の天然蜂蜜
夏の果実
「スープ」
「卵料理」
伊豆トマト、パプリカ、玉葱の煮込み。ピペラード添え。
卵料理はオムレツでお願いしました。
オプションのポークソーセージも一緒に。
サラダの写真は残念ながら撮り忘れ。
ここからオプションでお願いしたもの。
オレンジジュース
丹那牛乳と夏果実のミルクスムージー
焼きたてパン
9種からいくつでも。
ネット上では全部頼みましたという猛者もいました。
パンはバターやジャムをお好みで。
今回は、『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』の
「誕生1周年特別宿泊プラン」
ビューバス付きハリウッドツイン金曜日泊、1室2名で29400円。
高い完成度で統一されたお宿でした。
帰り際に「今日は暑いから」とお茶とクッキーを頂きました。
最後まで気配り。
ありがとうございました!
2017年夏 熱海旅行『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』夕食編
期待の夕食!
夕食は、普通よりリーズナブルな「一周年記念プラン」なので、
通常メニューから質・量違うと思います。
他所の席の様子を見るに、メインの料理が違うのかなと。
ただ、十二分にお腹いっぱいになりました。大満足。
場所はレストラン「風雅」にて。
窓際の席だったので、
夕暮れ時の空模様と共に。
今回のメニューはこちら
料理タイトルだけ。想像で楽しんでほしい、とのこと。
メニューとお皿の模様が連続している素敵な趣向です。
食後レストランを出る時に、詳しいメニューが書かれた紙ももらえました。
「熱海から一口の贈り物」
球状のお椀。伊豆周辺を模していて、熱海もあります。
「夕暮れと共に」
「パリソワール 三島馬鈴薯の冷たいスープと旨味ジュレ 」
パリソワールは、パリの夕暮れという意味で、
フランス料理ではじゃがいもの冷たいスープのこと。
まさに夕暮れ時のスープ。
「夏富士」
2種のパン。柔らかくて美味しい。
「涼味」
「伊豆活魚 山葵マッシュ・夏大根」
「海の菜園」
この、岩海苔?ソースをお好みでかけて。
パンの追加
お好きなものをどうぞと。
このお宿パンが本当に美味しくて。
お腹いっぱいで全然食べれなかったのが残念です。
「夏の潮」
「伊勢海老と鮑 備長炭焼き」
海老も鮑も火の加減がちょうど良くて、美味しさがキープされてます!
鮑の下にはチーズリゾット。これが胃に重かった。。
他に子羊背肉や黒毛和牛フィレの備長炭焼きも選べました。
さて、最後のデザートですが、飲み物はコーヒー、紅茶、緑茶から。
紅茶はいくつかの種類からお好みで。
「歌姫に捧げたデザート」
「ピーチメルバ 三島天然蜂蜜のアイスクリーム」
ピーチメルバは歌手の名前が由来らしい。
「幸せの玉手箱」
小菓子たち。
お腹いっぱいで食べきれず。
スタッフさんにお願いしたら、部屋への持ち帰りOKもらえました。
安定した味でどれも美味しく頂けました。何より、料理の魅せ方が上手。
スタッフさんもそつがなくて、場の雰囲気を楽しみながらの食事でした。
ごちそうさまです!
2017年夏 熱海旅行『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』施設&大浴場編
さて、『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』にて。
館内散策の写真をぱらぱらと紹介。
「ライブラリーバー マダレーナ」
夕食前の時間は、ラウンジとして、飲み物・小菓子がフリーで頂けます。
飲み物はジュース、コーヒーなど。
そして、ロンネフェルトの紅茶。
ロンネフェルトって、有名なドイツの紅茶ブランドらしいですね。知らなかった。
ルームサービスで頼むとお高いですが、ここでは無料!
自分が飲まないので忘れましたが、お酒もあった、、かも、、
ライブラリーバーなので、本も置いてあります。お洒落系が中心。
やっぱり人気は窓側の席。
マッサージ機コーナー
トレーニングルーム
お土産物コーナー
ゴルフ関連が多い。
廊下の端の休憩スペース
隣に、自販機や氷のコーナーがあるんですが、
なんと、牛乳とコーヒー牛乳がセルフで頂けます!
わーい!
大浴場。
入らなかったのですが写真だけぱしゃっと。
男女別内湯のみ。夜は12時まで朝は5時から。
脱衣所。タオルは備え付け。
アメニティ達。
浴室
圧倒的な眺めの良さ。
部屋と同じくミキモト。
2017年夏 熱海旅行『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』お部屋編
今回は懐かしの熱海!
昭和の新婚旅行、レトロでちょい寂れたイメージの熱海でしたが、最近は新しいお店も増えて人気が出てるみたいですね。
泊まったのは、『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』。
前から知ってはいたのですが値段が4万円オーバーでお高いので手が出ず。。でした。
ただし、今回は、「誕生1周年特別宿泊プラン」が出ており、
ビューバス付きハリウッドツインが金曜日泊、1室2名で29400円。
3万円切ったので、この機会にと行ってみました!
(ただ、通常プランでも平日泊で早めに予約したら、4万円は切るみたいです。)
送迎は無いので自家用車か駅からタクシーになります。
細くて急勾配の道だったので、運転に慣れてないと大変かも。
ラウンジにて。
ウェルカムドリンクにノンアルコールカクテル。
今回は、ビューバス付きハリウッドツイン。
お宿で一番リーズナブルなお部屋です。
横長ーっのソファー。
お茶菓子に「伊豆みかん」
部屋には煎茶、紅茶、コーヒーと揃ってます。
冷蔵庫の飲み物もフリー。
かつ、ミネラルウォーターはお願いしたら無料で補充してくれます。
何気に助かる。
部屋に付いているお風呂。
室内風呂で天候を気にせず、でも眺めが良いってところが好き。
掛け流し。ちょろちょろと。
源泉の温度は高め、ですが、ちょろろなので、
湯温自体はそんなに高くなかったです。
お風呂の窓からの眺め。
洗面所の写真がなぜか無い。
ので、個々の備品だけ紹介。
部屋付き体重計。
アメニティは、ミキモト。
細々した小物。
バスローブと浴衣
他に、セパレートの寝巻きもありました。
バスローブは追加でお願いも出来ます。
部屋にタブレットがおいてあるのですが、そこから注文します。
バスタオルとかも追加できて結構便利。
ルームサービスもありますが、時間で品物が変わるので気をつけて。
部屋の窓からの眺め。日の出。
絶景。海、山、町がちょうど良い塩梅で見下ろせます。
ハイクラス系の宿に泊まった時に、こうであって欲しい、がきちんと揃っていて、
かつ、あれば良いな、も揃っている所が流石です!
時間と共に変わる眺望も美しく、心置きなく癒されました。
2017年夏那須旅行『ONSEN RYOKAN 山喜』朝食編
さて、朝食。
夕食と同じ個室の食事処にて。
鍋の中の湯豆腐
温泉かゆ、、だったかな、、
プラン特典で、朝食後に飲み物。
カフェラテ、カプチーノ、コーヒー、抹茶からセレクト。
今回は自分たちが忘れて部屋に戻ってきてしまったので、
部屋まで届けて下さいました。
再度今回のプランを。
「レディースプラン、ローベッドのある洋室タイプ」
1室2名、土曜日泊で1人21600円。
掛け流しの温泉にモダンで居心地の良い部屋、
アメニティも申し分なく、快適な週末湯治でした。
女性には特におすすめ。
関東圏の温泉が良い宿は、コスパが悪いか、設備が古いことが多い印象ですが、
どちらもカバーした貴重なお宿。
評判が高いのも納得です。