iyotabi’s diary

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2017年秋 千葉旅行『網元の宿ろくや』館内散策&海岸散歩編

お宿散策。

大きな宿ではないので、共用施設はあまり多くないです。

 

ラウンジ

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浴場が隣なので、貸切り風呂待ちの人がよく座ってました。

 

フリードリンク

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お風呂上がりの水分補給にも。

 

ロビー横の色浴衣 

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3階客室フロアの廊下にある、ソファースペース。

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このスペースと同じのがもう1つはありました。

正直、用途が謎の空間だと思ってましたが、電話の時にお世話になりました。

こういうソファが客室にもあればいいのに。

 

 

お宿から海は見えませんが、徒歩数分で海辺に出れます。

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道の先に。

  

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秋の海なので、砂浜で地元のちびっこが遊んでるだけでした。

真夏には海水浴で盛り上がるのかな。

2017年秋 千葉旅行『網元の宿ろくや』お部屋編

今回は2泊3日の千葉旅。

千葉は湯質良好な温泉はあまりないですが、

その分食事に力を入れた、評判の良い小宿が多いイメージ。

 

1泊目は『網元の宿ろくや』さん。

去年行った『rokuza』の姉妹館です。

2016年夏千葉鏡ケ浦温泉『rokuza』お部屋編 - iyotabi’s diary

 

両宿ともに評判が高く、自分としても『rokuza』はリピートしたいくらい印象が良かったので、

『ろくや』さんにも期待大でした。

 

ただ、『rokuza』と同じく、休前日で2名1部屋の場合は、選べる部屋タイプが制限されます。

しかも、『ろくや』の方が、選べる部屋の種類が少ない。。

料金が上がるのではなく、そもそも予約ができないシステムなのは珍しい。

家族連れが多いから、多人数優先なのかな。

 

ゆっくりしやすいベットの部屋が好みなので、平日泊で行ってきました。

利用したプランは、「豪快グルメプラン 3F和モダン客室」

金曜日泊で1人16,047円。

 

『ろくや』さんは、住宅街の中にあります。

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泊まった部屋

「3F 和モダン客室【和室+ステージベット】」 

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手前が和室、奥にベットがあります。

 

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家庭でよく見る感じのテーブル。

 

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ベット側。

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海が近い宿ですが、どこの部屋もオーシャンビューではないです。

 

 

洗面所

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スキンケアとして、POLAのアロマエッセンスがボトルで。

 

シャワーブース

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作務衣と足袋。

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女性はロビーで色浴衣も選べました。

 

 

こちらのお宿の楽しみの一つ。

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『rokuza』にもあった、焼き菓子セット! 

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「solennel」は、館山の「渚の駅たてやま」にあるパティスリー。

夕食前で食べ過ぎ厳禁ですが手が止まらない。

 

部屋は思った以上にシンプルでした。

ただ、1万円代のお宿としては十二分です。

内装がすっきりしているのが、小さい子供連れにはいいのかも。

2017年秋 滋賀県『クサツエストピアホテル』

不定期のビジネスホテルシリーズ。

 

またしても用事で京都まで。

ただ、京都の秋は宿の値段が高いのです。。

最近高騰気味なのも相まって、中々のお値段でした。

 

そこで、滋賀県草津の宿にお世話になることに。

草津はJRで京都駅から20分ほど。

交通の便も悪くなく、でも京都の市内より値段が抑え目なことが多い。

京都で希望の宿が見つからない時は、滋賀の大津や草津をチェックしてます。

 

今回のプランは、

「スーペリアルーム【禁煙】ダブルベッド、当日限定プラン【食事なし】」

で、金曜日泊1人5400円でした。

 

共用スペースは、古いホテルの雰囲気と香りですが(臭い訳ではないです)、

部屋自体はモダンな印象です。

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このふっくらした白いシーツのフォルムが好き。

 

お部屋に一台空気清浄機。

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空調は、冷房・暖房固定型。

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季節の変わり目は少し困ります。

 

こじんまりなクローゼット。

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スリッパとスーツケース置き。

 

トイレ・バス

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シンプルかつクリーン。

 

アメニティ

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シェービングクリームもありました。

 

シャンプー達

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安心のPOLA

フェイス&ハンドソープはSARAYAでした。

 

女性はフロントでレディスアメニティセットがもらえます。

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泡立てネットとか家から持ってきにくいし、助かります。

 

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無料のミネラルウォーター。

 

アメニティ・備品がしっかりしていて、欲しいものが揃ってます。

部屋自体も経年劣化に対してきちんと手を加えていて、清潔感がありました。

 

今回は当日プランがゲットできたのでかなり割り安でした。

タイミングとエリアを上手く狙うことで、コスパの良い旅にしたい。

 

ありがとうございました!

2017年夏 熱海旅行『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』朝食編

旅恒例の早起き。

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朝食は昨日と同じレストランにて。

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『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』さんの朝食メニューは少し変わっていて、

基本メニューとオプションメニューがあります。

 

まず、これが基本のメニュー。

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これだけだとカロリー500以下のヘルシーな内容。

 

で、基本メニューだけでは足りない人の為に、追加のオプションを選べます。

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食べれる限りいくつでもお願いできます。追加料金はかかりません。

宿の朝食は食べきれなくて残したり、、ということも多いので

自分の食べれる分だけ、好きなものを、のシステムは画期的だと思います。

 

まずは基本のメニュー。

「目覚めのプレリュード」

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目覚めの飲むサプリメント

静岡フルーツ酢のヴィネガードリンク

丹那ヨーグルトと三島の天然蜂蜜

夏の果実

 

「スープ」

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「卵料理」

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伊豆トマト、パプリカ、玉葱の煮込み。ピペラード添え。

卵料理はオムレツでお願いしました。

オプションのポークソーセージも一緒に。

 

サラダの写真は残念ながら撮り忘れ。

 

ここからオプションでお願いしたもの。

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オレンジジュース

 

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丹那牛乳と夏果実のミルクスムージー

 

焼きたてパン

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9種からいくつでも。

ネット上では全部頼みましたという猛者もいました。

 

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パンはバターやジャムをお好みで。

 

今回は、『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』の

「誕生1周年特別宿泊プラン」

ビューバス付きハリウッドツイン金曜日泊、1室2名で29400円。

高い完成度で統一されたお宿でした。

 

帰り際に「今日は暑いから」とお茶とクッキーを頂きました。

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最後まで気配り。

 

ありがとうございました!

2017年夏 熱海旅行『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』夕食編

期待の夕食!

夕食は、普通よりリーズナブルな「一周年記念プラン」なので、

通常メニューから質・量違うと思います。

他所の席の様子を見るに、メインの料理が違うのかなと。

ただ、十二分にお腹いっぱいになりました。大満足。

 

場所はレストラン「風雅」にて。

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窓際の席だったので、

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夕暮れ時の空模様と共に。

 

 

今回のメニューはこちら 

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料理タイトルだけ。想像で楽しんでほしい、とのこと。

メニューとお皿の模様が連続している素敵な趣向です。

食後レストランを出る時に、詳しいメニューが書かれた紙ももらえました。

 

「熱海から一口の贈り物」

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球状のお椀。伊豆周辺を模していて、熱海もあります。 

 

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「夕暮れと共に」

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「パリソワール 三島馬鈴薯の冷たいスープと旨味ジュレ 」

パリソワールは、パリの夕暮れという意味で、

フランス料理ではじゃがいもの冷たいスープのこと。

まさに夕暮れ時のスープ。

 

 

「夏富士」

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相模湾穴子の白焼き 下田クレソンのヴィネグレット」

 

 

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2種のパン。柔らかくて美味しい。

 

「涼味」

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「伊豆活魚 山葵マッシュ・夏大根」

 

「海の菜園」

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「相模・駿河白身魚 潮煮」

 

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この、岩海苔?ソースをお好みでかけて。

 

パンの追加

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お好きなものをどうぞと。

このお宿パンが本当に美味しくて。

お腹いっぱいで全然食べれなかったのが残念です。

 

「夏の潮」

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「伊勢海老と鮑 備長炭焼き」

海老も鮑も火の加減がちょうど良くて、美味しさがキープされてます!

鮑の下にはチーズリゾット。これが胃に重かった。。

他に子羊背肉や黒毛和牛フィレの備長炭焼きも選べました。

 

さて、最後のデザートですが、飲み物はコーヒー、紅茶、緑茶から。

紅茶はいくつかの種類からお好みで。

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「歌姫に捧げたデザート」

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「ピーチメルバ 三島天然蜂蜜のアイスクリーム」

ピーチメルバは歌手の名前が由来らしい。

 

 「幸せの玉手箱」

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小菓子たち。

お腹いっぱいで食べきれず。

スタッフさんにお願いしたら、部屋への持ち帰りOKもらえました。

 

 

安定した味でどれも美味しく頂けました。何より、料理の魅せ方が上手。

スタッフさんもそつがなくて、場の雰囲気を楽しみながらの食事でした。

 

ごちそうさまです!

2017年夏 熱海旅行『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』施設&大浴場編

さて、『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』にて。

館内散策の写真をぱらぱらと紹介。

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「ライブラリーバー マダレーナ」 

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夕食前の時間は、ラウンジとして、飲み物・小菓子がフリーで頂けます。 

 

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飲み物はジュース、コーヒーなど。

そして、ロンネフェルトの紅茶。

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ロンネフェルトって、有名なドイツの紅茶ブランドらしいですね。知らなかった。

ルームサービスで頼むとお高いですが、ここでは無料!

自分が飲まないので忘れましたが、お酒もあった、、かも、、

 

ライブラリーバーなので、本も置いてあります。お洒落系が中心。

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やっぱり人気は窓側の席。

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マッサージ機コーナー

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トレーニングルーム

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お土産物コーナー

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ゴルフ関連が多い。

 

廊下の端の休憩スペース

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隣に、自販機や氷のコーナーがあるんですが、

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なんと、牛乳とコーヒー牛乳がセルフで頂けます!

わーい!

 

大浴場。

入らなかったのですが写真だけぱしゃっと。

男女別内湯のみ。夜は12時まで朝は5時から。

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脱衣所。タオルは備え付け。

 

アメニティ達。

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浴室

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圧倒的な眺めの良さ。

 

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部屋と同じくミキモト

2017年夏 熱海旅行『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』お部屋編

今回は懐かしの熱海!

昭和の新婚旅行、レトロでちょい寂れたイメージの熱海でしたが、最近は新しいお店も増えて人気が出てるみたいですね。

 

泊まったのは、『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』。

前から知ってはいたのですが値段が4万円オーバーでお高いので手が出ず。。でした。

 

ただし、今回は、「誕生1周年特別宿泊プラン」が出ており、

ビューバス付きハリウッドツインが金曜日泊、1室2名で29400円。

3万円切ったので、この機会にと行ってみました!

(ただ、通常プランでも平日泊で早めに予約したら、4万円は切るみたいです。)

  

送迎は無いので自家用車か駅からタクシーになります。

細くて急勾配の道だったので、運転に慣れてないと大変かも。

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ラウンジにて。

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ウェルカムドリンクにノンアルコールカクテル。

 

今回は、ビューバス付きハリウッドツイン。

お宿で一番リーズナブルなお部屋です。

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横長ーっのソファー。

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お茶菓子に「伊豆みかん」

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部屋には煎茶、紅茶、コーヒーと揃ってます。

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冷蔵庫の飲み物もフリー。

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かつ、ミネラルウォーターはお願いしたら無料で補充してくれます。

何気に助かる。

 

部屋に付いているお風呂。

室内風呂で天候を気にせず、でも眺めが良いってところが好き。

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掛け流し。ちょろちょろと。

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源泉の温度は高め、ですが、ちょろろなので、

湯温自体はそんなに高くなかったです。

 

お風呂の窓からの眺め。

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 洗面所の写真がなぜか無い。

ので、個々の備品だけ紹介。

 

部屋付き体重計。

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アメニティは、ミキモト

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細々した小物。

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バスローブと浴衣

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他に、セパレートの寝巻きもありました。

バスローブは追加でお願いも出来ます。

 

部屋にタブレットがおいてあるのですが、そこから注文します。

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バスタオルとかも追加できて結構便利。

ルームサービスもありますが、時間で品物が変わるので気をつけて。

 

部屋の窓からの眺め。日の出。

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絶景。海、山、町がちょうど良い塩梅で見下ろせます。

 

イクラス系の宿に泊まった時に、こうであって欲しい、がきちんと揃っていて、

かつ、あれば良いな、も揃っている所が流石です!

時間と共に変わる眺望も美しく、心置きなく癒されました。

 

一休.com 『ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド』