iyotabi’s diary

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2016年冬長野旅行 下諏訪観光

あけましておめでとうございます。

順番は前後しますが、

最近行った旅行について、記憶が鮮明な間に書き残しておきます。

 

ということで、信州長野に行ってきました!

今回の旅の目的は、『山本小屋 ふる里館』宿泊です。

『ふる里館』は、美ヶ原高原という標高2000mくらいのところにある宿で、

この立地が最大の魅力なのですが、それだけでなく、食事や接客にもしっかり力を入れているお宿!なのにコスパも良いという素晴らしさ。

 

『ふる里館』の姉妹館の『王ケ頭ホテル』に数年前宿泊したことがあって、非常に好印象だったので、『ふる里館』にも是非泊まってみたいなと。

特に、今年から冬季営業開始ということで、雪山好きな自分にジャストタイミング。

 

『ふる里館』さんまでは、駅からシャトルバスが出ています。

夏は松本駅からですが、冬は道路の関係で下諏訪駅発着。

 

少し早めに着いて下諏訪観光。

周辺には、かの有名な「諏訪大社」や複数の温泉施設があります。

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諏訪大社下社秋宮

 

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温泉の手水

 

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秋宮から1kmほど 諏訪大社春宮

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春宮から徒歩すぐ

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 万治の石仏

 

下諏訪駅近く

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「gatoha」さんでカレーランチ。

駅近くはあまり食事処がなく、おろおろと探していた時に発見した素敵カフェ。

特に内装の雰囲気が素晴らしいのですが、適当な写真はありませんでした。。

バス出発まで時間が無くて焦りながらの食事、スピーディに対応して下さったスタッフの方々に感謝!

 

ではでは、宿のマイクロバスでいざ『山本小屋 ふる里館』へ!

2016年夏 湯宿温泉『ゆじゅく金田屋』朝食編

朝ごはん!

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温泉がゆ

普通の白ごはんもありました。

 

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今回は、「スタンダードプラン」

祝前日で1人13000円でした。

おじいちゃんの家に来たような、なんともほっこり出来る空間。

そして、最後の見送りまで、宿の主人 のもてなしの姿勢が印象的でした。

 

お世話になりました。

2016年夏 湯宿温泉『ゆじゅく金田屋』夕食編

夕食は一名スタンダードプラン、一名上州牛付きプランでお願いしました。

別々のプランの設定、快く対応して頂き感謝です。

 

食事処(朝撮影)

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大部屋を仕切って使用。

 

セッティング

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お品書きなかったので、写真の羅列です。

 

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上州牛プランのステーキ

がっつり肉。

 

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野菜推しのイメージから青々しい食卓かと思ったら、意外にタンパク系も多かったです。

同行者がもの足りないかなーとステーキプランにしましたが、スタンダードだけでも十分満足でした。

 

食後、宿の主人さんが蛍を見に連れて行ってくださいました。

時期が少しずれてたので見れると思わず感動も一入。

ありがとうございました。

2016年夏 湯宿温泉『ゆじゅく金田屋』お風呂&館内編

お風呂 

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写真奥が浴場入口

 

脱衣所

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「ナトリウム・カルシウム硫酸塩泉」でかけ流し。

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お宿サイズにちょうどいい湯船。

ただ、前記しましたが、傍の道路の交通音がちょっと気になります。

 

その他。

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ティーラウンジとちょっとしたお土産処。

 

牧水の間

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歌人若山牧水」が泊まられたお部屋。

ノスタルジー に「ぼくの夏休み」感が。

机の上には宿泊した方々の手記があって、お宿への愛が詰まってます。

2016年夏 湯宿温泉『ゆじゅく金田屋』お部屋編

今年が終わる前に。。リアルタイムとのズレを解消したい。。

 

今回は、群馬県の湯宿温泉『ゆじゅく金田屋』さんに行ってきました!

こちらは、雑誌で特集を組まれており、野菜を豊富に使った食事で有名とのこと。

値段帯も一万円代前半、湯船は掛け流し、ネット評価も上々となれば行くしかない。

 

上毛高原駅からバスで20分

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ちなみに、この写真の左手側に大きな道路があって、けっこう車通ってます。

温泉入ってると音が響くのです。

 

お部屋

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6畳の「うめ」

目の前に見えるのは、今は使われてない『金田屋』さんの別棟らしい。

 

トイレは共同。

男女別ではないことが気になる人は気になると思う。

 

新しいお部屋じゃないですが、田舎のおばあちゃんの家に来たようなほっこりさがあります。

ただ、夜に小虫が複数人おでましになったのですが、お宿では虫除けアイテムがあまりなかったので、虫が苦手な人は持参しとくと安心かも。

山が近いので仕方ない。

2016年春栃木鬼怒川温泉『きぬ川不動瀧』朝食編

ラストの朝食編!

 

朝食は、「基本の朝ごはん」とグレードアップした「至福の朝ごはん」があります。

「至福の朝ごはん」、単純な自分は「至福」の言葉にかなり惹かれました。

でも、基本で十分美味しそうだったので、今回は「基本の朝ごはん」。

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基本の朝ごはんは、共通の料理にプラスして、

納豆と海苔の雪セット

生卵と海苔の月セット

サラダとジュースとヨーグルトの花セットから一つ選べます。

 

これ良いですよね。納豆や生卵って好きな人はすごい好きだけど、

ダメな人は全然ダメでばっさり分かれるから。。

 

自分は、月セットチョイスです。卵かけごはんマイブーム。

これが付いてたのが、「基本の朝ごはん」で良いかなと思えた最大の理由です。

 

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左上から、「那須御養卵」

「里芋柚味噌かけ」

「切り干し大根」

左下で「ひじきトマト煮」

「独活金平」

「香物」

 

つやつやの生卵

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「何かの幽庵焼き」

なんの魚だったか。お品書き発掘したら訂正します。

 

 

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「リコッタチーズの卵焼き」

 

 

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「今日のお野菜」

ラディッシュやらルッコラやら多数の野菜を使ったサラダ。

 

 

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「椰子寒、オレンジ」

 

あと、こしひかりの白米とけんちん汁がありました。

シンプルに楽しめる朝ごはん。

 

今回は、「極みプラン」、休前日で1人23000円でした。

食事の適度さや、中心街から離れ渓谷に面した立地から、

まさに心身共にリラックスできる、癒しの場という感じでした。

特に、日々のお仕事に疲れた年配の方におすすめです。

2016年春栃木鬼怒川温泉『きぬ川不動瀧』夕食編

お待ちかねの夕食。

「極上懐石プラン」、スタンダードよりグレードアップしてます。

食事に力を入れられてるみたいなので、わくわくです。

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個室ではなく、大部屋。

距離感はそこそこあるので閉塞感はないです。

 

 

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食前酒

先付け 胡麻豆腐

前菜 蟹とマスカルポーネチーズの塩辛

   木耳金平

   蒟蒻煎り煮 

   伊達焼き玉子

   韮浸し

   鶏の胡椒煮

   ヤシオマスマリネ

   稲荷寿司

   

 

吸い物

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「地鶏と鯛の「こんそめ」仕立て」

鶏の香りが強い。思いの外どっしりしてる。

 

海肴と強肴

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「天然真鯛 烏賊 独活 うるい」

右が「蛍烏賊湯葉蒟蒻の酢味噌がけ」

 

蒸し物

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「筍と馬鈴薯 ふかひれ餡 蕗の薹佃煮」

これ美味しい!

優しい味の中で、蕗の薹のほろ苦さが良いアクセントに。

 

春野菜

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「胡麻酢かけ」

お皿すごい。

 

煮物

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「とちぎ和牛のすき焼き仕立て」

お宿の名物だったはず。スタンダードの料理プランだと出てきません。

柔らかいお肉。

 

ご飯と留椀、香物

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ヤシオマスとクレソンの御飯」

「赤みそ汁」

 

甘味

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フロマージュ・フレのシャーベット」

 

そつなく美味しかったです。

そしてむりなく食べきれる程良い量でした。

味付けもしつこいものは少ないので、胃への負担が低そう。

ただ、たくさん食べたい人には少し物足りないかも。

同行者はあともう一品、お腹にたまる料理が、、という感じでした。

 

ごちそうさまでした!

 

部屋に戻ると、

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夜食がありました。

わーい。