続いて2泊目。
雪景色のキレイさで有名な銀山温泉。
その中でも『能登屋』さんはシンボル的な存在として抜群の知名度を誇ってます。
ゆえに、人気も高く、一昨年から狙ってはいたのですが、なかなか予約が取れず。。
特に雪見となると、安定して見れるのは1月、2月の短い期間だけ。
ので、半年以上前に予約して、念願の宿泊です。
今回のお部屋は、本館客室「清流」
玄関入ってすぐに長い廊下
子供とかこういう不思議スペース好きですよね。
すごい喜びそう。
主室
ヒーターはありますが、エアコンも効いてます。
文明の利器は偉大。
ここに座って外の景色を眺めるのが贅沢なのです。
ただ、窓ガラスから漂う冷気で長居は出来ず。
部屋は川側。銀山温泉の街並みが見えます。
昼に撮った写真は外に人が多かったので、夜の写真で。
目の前は「小関館(古勢起館)」
今は休館されてます。でも防犯か夜に灯りが点いてる。
お茶請け
写真反転の為、見にくくてすいません。
主室の隣にもう一部屋
コタツがあります!
もっぱらこのコタツがメインの居場所。
布団はどっちの部屋に敷いてもいいとのことだったので、
コタツを死守すべく主室側にお願いしました。
続いて水回り
飲み物用の水場
洗面所
ツインシンク。
部屋内にスキンケアのアメニティはなし。
歴史の長いお宿なので、良くも悪くも古いと思ってましたが、
随所にきちんと手を加えられていて、過ごしやすいお部屋でした。