2017年冬長野旅行扉温泉『明神館』お風呂編
『明神館』さんのお風呂は、
大浴場の「白龍」
立ち湯の「雪月花」
寝湯の「空山」
の3つがあります。
広告等で使われて一番有名なのが、立ち湯「雪月花」。
広く開けられた窓が特徴。絵になる光景です。
深さは二段階、窓に近い側がより深くなってます。
景色は綺麗なんですが、湯温が高いので長居は難しい。
シャワーエリアあり。
ただ、開け放たれている分寒いです。
大浴場と寝湯は他の宿泊客がいたので写真無し。
大浴場は内湯と露天風呂があり、
露天風呂は周囲が夜間ほのかにライトアップされきれいでした。
個人的には、こちらのお宿のお風呂で、この露天風呂が一番居心地良かった。
寝湯は5人ぐらいが入れる小さめの浴室。
枕木に頭を乗せて寝っ転がれるようになってます。
立ち湯同様浴室の前面は開け放たれており、風を感じ景色をぼんやり眺める贅沢。
ただ、脱衣所と浴室が直結しているので、上がった後がすごく寒いんです。
全体的にお湯は熱めでした。
前日の温泉宿がぬる湯だったので、特にそう感じるのかもですが。
寝湯は外気との温度差も相まって、上がった直後は息苦しさを感じるほど。