2015年夏雄琴温泉『おごと温泉 暖灯館 きくのや』夕食編
『きくのや』さん夕食編
お風呂で足を伸ばした後。
夕食はお部屋で頂きました。
元々は一人旅予定だったので、部屋食があるのは非常にありがたいのです。
ただ、宿泊プランによっては、
料亭で食べれる場合もあるので部屋食反対派も大丈夫かと。
「八寸」
季節の彩・七種盛
「向付」
旬の造り 三種盛 あしらい一式
「なかよし膳」として、造りは二人分が一皿に出てます。
「強肴」
近江牛陶板焼き
「酢物」
合鴨燻製
「揚物」
地野菜天婦羅
こちらも二人分。
焚合せ
鯛兜煮
出来た順なので、おしながきとは多少前後してます。
御飯
近江米こしひかり
留椀
赤出し 枝豆つみれ
水物
デザート盛り合わせ
特に鯛の兜煮は美味しかったです。
目新しい形のものはないですが、温泉旅館の料理の基本を大切にされています。